Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。
Webを利用するとき、
パソコン、スマホ、タブレットなどを使って、
ホームページを見たり、
ブログを書いたりしますね。
わたしたちがよく使うこれらの端末には、
WindowsとMacがあり、
シェアはそれぞれ9:1と言われています。
個人単独で使う分には問題はないのですが、
WindowsユーザーとMacユーザーが互いに
データを交換したりするとき、
「文字化け」というトラブルが起きることがあります。
WindowsとMacは通常、
Shift-JISという文字コードを使っていますが、
それぞれ違ったプロセスで独自の文字を追加し、
文字コードを拡張したため、機種間の互換が取れず、
文字化けを起こしてしまうのです。
さて、では実際にファイルをやり取りする場合には、
どのように「文字化け」を回避すればよいのでしょうか?
データを転送する場合、
ファイルの圧縮 → 解凍 の手順を取りますね。
このとき、
Macユーザーは、圧縮ソフト
・MacWinZipper
・MacZip4Win
を利用してください。
Macで作ったZIPファイルを
Windowsユーザーに送ったときに起こる
・余計なファイルの混入
・ファイル名の文字化け
を防いでくれます。
Windows側で、
既に送られたデータの文字化けを解消したいときは、
・CubeICE
を使います。このツールを使ってデータを解凍すると
・余計なファイルの混入
・ファイル名の文字化け
が起こりません。
お互いのよいコミュニケーションのためにも
スムースなお仕事に連携にも
用意しておきたいツールですよ。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
