こんにちは。
Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。
WEBの色を扱うとき、
文字の場合、次のように指定します。
赤:<font color="#FF0000">ここが赤になります。</font>
青:<font color="#0000FF">ここが青になります。</font>
緑:<font color="#008000">ここが緑になります。</font>
黄:<font color="#FFFF00">ここが黄になります。</font>
紫:<font color="#800080">ここが紫になります。</font>
このように色を指定しても、
そのページを見る端末によって、
若干異なった色が表示されることがあります。
パンフレットやチラシなどの紙媒体では、
色番号そのままの色が表現できるのですが、
WEBの場合は、表示するパソコン、スマホやタブレットなどの
画面によって違った発色をします。
お客さまと別のパソコンを見ている場合、
「もう少し淡い色」
「もっと濃い色」
「鮮やかな色」
「落ち着いた色」
という抽象的な表現だと、お互い目指す色に
違いが出てくるため、
私は、↓ 色見本のサイトを使って
http://www.netyasun.com/home/color.html
そのギャップを埋めています。
これだとイメージに近い色がわかりやすく、
色番号で指定できるので、
お客さまとのやり取りもスムースです。
また、Web上には異なるカラーコードが存在します。
・RGB
・RGBA
・Hex
・CMYK
・HSV
その変換ツールは↓ こちら
http://syncer.jp/color-converter
色はホームページにとって大切なポイントです。
素敵な色でページを飾ってくださいね。
