Webでの銀行とは？

こんにちは。
Webであなたの夢が叶う！のHirokoです。

注目のインターネット銀行いわゆるネットバンク。

Webでのショッピングを利用する人が増え、
ショッピングサイトと連携したサービスを展開する
ネットバンクが利用者を増やしています。

ネット専用バンク、
　・住信SBIネット銀行
　・大和ネクスト銀行
　・ソニー銀行
　・楽天銀行
　・じぶん銀行
　・ジャパンネット銀行
の６行は、いずれも売り上げを伸ばしています。

ネットバンクは対面型の店舗は持たず、
Web上での取引を中心として営業している銀行のことです。
店舗を持たないことで、

振り込みやATM手数料が安く、
金利もよいなどの好条件から利用者を伸ばしています。

Webで利用できる主な取引は次の内容になっています。

• 残高照会
• 入出金明細の照会
• 振り込み
• 振り替え
• 定期預金の預入や解約
• 外貨預金の預入や解約
• 投資信託の購入や解約

ただし、インターネットではできないことが、
現金での口座への入金と出金。
これだけはATMを使って行います。

便利なネットバンクですが、利用の際の
メリット、デメリットを整理してみましょう。

メリットは、
　・窓口やATMに出向かなくてよい
　・振込手数料が窓口よりも安い
　・一般的な定期預金より金利が高い

デメリットは、セキュリティ
　・ID、パスワードは定期的に変更しておく
　・パソコンに最新のウィルス対策ソフトを対策しておく
　・必ず公式サイトからログインする
　・不審なメールのリンクを開かない

が自己管理として必要になってきます。

リスク分散の法則からも、
便利に使えるネットバンク、
一般の銀行や金融機関を
うまく使い分けたいところですね。

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。