何かに捉われるとき

☆*･カフェビバーチェ｡.:*･゜ﾟ･*☆*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･☆･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*☆

木曜日+α（※ご予約いただいた場合は、曜日にかかわらず）の11:00～15:00、カフェをオープンしています。

みなさんに楽しんでいただけるよう、「おいしく健康に」をコンセプトに、

コーヒーやお茶、スイーツ、ランチなどをご用意してお待ちしています。

また、小数グループのイベント会場としてもご活用ください。

カフェのホームページは　こちら　から

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みなさん。おはようございます。

私たちが日常生活をおくっていくとき、行動や考え方にあるパターンを読み取ることができます。

例えば、待ち合わせの時間に遅れそうになったとき、
出来るだけ早く到着しようと、時間短縮のために走ったり、気持ちが焦ったりする人がいます。
ある人は、とりあえず連絡だけ入れておいて、多少遅れても焦らずに比較的自分のペースで行動する人がいます。

両者にはどこに違いがあるのでしょうか？

焦ってしまう人は「時間に遅れてはいけない」という意識の強い人。
「遅れることは罪であり悪」であると信じ込んでいて、その自らの思いにとらわれていると言えますね。

一方、自分のペースで行動する人は、時間に遅れることは罪だと、信じ込んでいない人。捉われの心理は働いていません。

ではなぜ、そのような捉われの感情が起こるのでしょうか？

それは、その人が育った環境、教育、両親の影響など、多くの要因が考えられますが、長い年月をかけて、潜在意識に刷り込まれていったものです。

それを手放して、解放してやることができると、その人はもう焦ったりしなくてすむということです。

では、どうやってその感情を手放すのでしょうか？

今はさまざまなセラピーがありますね。
自分に合った安全な方法で、こころの重荷を解放できると、これから先の人生は確実に変わってきます。

自分でそのことに気づいた今がチャンスです。
明るい未来のために、自分の幸せのために、勇気を出して、一歩踏み出してみませんか？

今日も笑顔で！