気血思想

☆*･カフェビバーチェ｡.:*･゜ﾟ･*☆*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･☆･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*☆

木曜日+α（※ご予約いただいた場合は、曜日にかかわらず）の11:00～15:00、カフェをオープンしています。

みなさんに楽しんでいただけるよう、「おいしく健康に」をコンセプトに、

コーヒーやお茶、スイーツ、ランチなどをご用意してお待ちしています。

また、小数グループのイベント会場としてもご活用ください。

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みなさん。おはようございます。

「気血思想」は、東洋医学の中心となる基本概念の一つです。
東洋医学では、身体の基本となるものを「気」「血」と考えます。
この両方が身体を巡り、バランスをとることで生命の活動が成り立っているのですね。
「気」は大気、天気のように自然界における気という概念から出た言葉で、形がなくて目には見えない体内エネルギーのことをいいます。
「血」は反対に目に見えるものを指していて、血液だけでなく体液全般をいいます。

健康な状態は、この気と血がバランスを取りながら順調に体内を巡っている状態。
気と血の巡りが悪くなり、バランスが崩れている状態が病気です。
病気を治すにはまずこのアンバランスを調整するために、経路という気血の通り道を正常な状態にして、気血の流れのよい、滞りのない身体を取り戻していきます。

現代の中医学においても、体内における気血の循環のバランスを良くすることで、症状の改善や、病気の予防が可能と考え、「気血」の関係は重要視されています。

身体からのサインを受け取って、バランスのよい生活をこころがけたいものですね。

今日も笑顔で！

身体が健康で美しい状態にあると、病にかかることはないですね。