聖書の言葉

☆*･カフェビバーチェ｡.:*･゜ﾟ･*☆*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･☆･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*☆

木曜日+α（※ご予約いただいた場合は、曜日にかかわらず）の11:00～15:00、カフェをオープンしています。

みなさんに楽しんでいただけるよう、「おいしく健康に」をコンセプトに、

コーヒーやお茶、スイーツ、ランチなどをご用意してお待ちしています。

また、小数グループのイベント会場としてもご活用ください。

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みなさん。おはようございます。

雨の朝を迎えました。
梅雨も後半、急な強い雨にはご注意くださいね。

昨日は、福音書親読会に参加してきました。
子供たちがカトリック系の学校に通っているのと、私も子供のころ、日曜学校に通っていたため、聖書に触れる機会をいただき参加を決めました。

カトリックの神父さまのお話は、とてもわかりやすく親しみやすい内容で、自分を振り返るよい時間をいただきました。

聖書の言葉は、その時の地域や時代背景を理解しておくと、より理解が深まります。
昨日は、マタイ福音書の一節が紹介されました。
マタイ福音書が書かれたのは、紀元50～70年で、ローマ帝国が支配する政治背景があったとのこと。

今回、私が最もこころに響いた言葉は、
「人々を恐れてはならない。おおわれているもので現わされないものはなく、隠されているもので知られずにすむものはないからである。」
という一節でした。

秘密にしていること、言わずに沈黙していることでも、すべては知られている、ということ。

自分の中にもその部分があり、自分らしく生きるためには、その暗い部分を解放することが、大切だなと感じました。
自分が変わることで、周りも変わってくる。

恐れずに、まずは自分から変えていこうと思いました。

すべてのものに感謝しながら、今日も懸命に！