☆*・カフェビバーチェ。.:*・゜゚・*☆*・゜゚・*:.。..。.:*・☆・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆
木曜日+α(※ご予約いただいた場合は、曜日にかかわらず)の11:00~15:00、カフェをオープンしています。
みなさんに楽しんでいただけるよう、「おいしく健康に」をコンセプトに、
コーヒーやお茶、スイーツ、ランチなどをご用意してお待ちしています。
カフェのホームページは こちら から
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みなさん。おはようございます。
夢を叶える Dream Comes True... の Hiroko です。
雨の朝がゆっくりと静かにあけました。
こんな日は落ち着いて読書ができそうですね。
星の王子さまは、フランス人の飛行士・小説家であるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説で。
砂漠に不時着した飛行機のパイロットが、遠い小さな星から来た少年に出会う不思議な物語。
著者は青年時代、飛行機でサハラ砂漠を縦断し、郵便を届ける仕事をしていました。
当時の飛行機はよく故障したため、砂漠に不時着ということが日常的だったとか。
そういった環境の中、砂漠の部族と親しくなり、運航に協力してもらうことで任務を遂行したそうです。
この体験を通して、サン=テグジュペリは、孤独と死の恐怖、人の絆の大切を知っていきます。
物語では、飛行機のパイロットと星の王子さまの友情を通して、人の絆とは何かを読者に考えさせています。
そして、大人と子どもの考え方の違いが扱われています。
大人は、目に見える表面的なことでものごとを判断しがち。
どんな顔をして、どんな服を着て、財産はどうか、バックグラウンドはどうか。
子どもは違いますね。子どもは相手の姿形には左右されません。
大切なのは、こころで感じたこと、ただそれだけです。
大人は目に見えるものを判断基準として、こころで感じることを忘れてしまっていますね。
目には見えない絆や愛は、かけがえのないもの、愛はこころで感じるしかないのです。
子どものこころは素直です。
大人になっても、子供のこころを忘れずに、絆とは何か、愛とは何か、幸福とは何かを感じていたいですね。
すべてのものに感謝しながら、今日も懸命に!