リーダーシップとは

みなさん。おはようございます。

夢を叶える Dream Catcher の Hiroko です。

気象情報では、来週は次第に暖かくなるという予報。

一つの季節に終わりを告げ、芽吹きの季節が訪れます。

春の予感に、思わず笑顔になりますね。

７つの習慣の著者、コヴィー博士は、「ほとんどの組織はマネジメントのやり過ぎ、リーダーシップのなさ過ぎである」と言っています。

では今、組織はどのようなリーダーを求めているのでしょうか？

変化の激しい時代でも継続的に結果を生み出すためのリーダーシップの原理原則として、コヴィー博士は、「リーダーの４つの役割」を提唱して、リーダーシップの原理原則をわかりやすく解説しています。

・方向性を示す

　　　自分たちはどこへ向かっていくのか、組織目的やビジョンを掲げるのがリーダーの最初の役割です。

・組織を整える

　　　リーダーは道を整備します。下草を刈取り、道を切り拓き、チームメンバーが歩きやすいように道を舗装します。

・エンパワーメントを進める

　　　管理統制するのではなく、エンパワーメント（権限委譲・任用）によるリーダーシップスタイルです。

・模範となる

　　　方向性を示す、組織を整える、エンパワーメントを進める、で、チームメンバー全員が目的に向かって進む準備が整いました。

　　　リーダーの最後の役割は、自らが模範を示すことです。

　　　組織で、継続的に結果を出し続けるために、リーダーはメンバーから信頼されることが必要です。

さあ、あなたはどんなリーダーですか？

メンバーの信頼関係が、結果を出すことの達成感と幸福感につながりますね。

ご縁とお金、そして今、在ることに感謝して、幸せに向かっていきましょう。

今日もすてきな1日を！