3連休明けの朝、いかがお過ごしですか。
今日も穏やかな1日になりますように。
NLP(神経言語プログラミング)には、「地図の理論」があります。
地図とは、個人のものごとの感じ方や考え方のことです。
私たちは生まれて以来、いろいろな経験を通して、
自分なりの価値観・世界観を築きあげていきます。
そのことで私たちは、自分の地図を作っていくのです。
地図は人によってそれぞれ異なります。
そのため、同じ世界を見ていても、全く違う世界に見えていたり、
人によってものごとの感じ方や捉え方は異なってきます。
価値観の相違などで意見が食い違ってしまうのは、
個人個人の地図が異なっているためです。
自分の地図を知り、好ましくないと感じる部分を書き換えることで、
行動の幅を広げ、自分の可能性を広げ、よりよい人生を生きることができる。
地図の理論は、自分自身を理解できるだけでなく、他人もよく理解でき、
自分の望ましい状態へと導いてくれる考え方です。
昨日、ひとつの不安要素の書き換えを行いました。
私の地図はアップデートされ、
今日からは、ものの見方、感じ方が少しづつ変わってくると思います。
みなさんも自分の「地図を知る」ことを意識してみませんか。

今日もいいことありそう。