第8の習慣 | Webであなたの夢が叶う!

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みなさん。おはようございます。

スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」のなかの
「第三の習慣・重要事項を優先する 」について、昨日は書きました。
今日は7つの習慣の続編「第8の習慣」についてご紹介します。

「第8の習慣」は「7つの習慣」の続編で、新しい習慣の必要性を説いています。
この「第8の習慣」の中で重要なメッセージのひとつに「ボイス」があります。

自分の中にある「内なる声」がボイスです。
それは「自分のありたい姿」であり、
  才能(私が一番得意なことは何か)、
  情熱(私が本当にやりたいことは何か)、
  ニーズ(私が求められていることは何か)、
  良心(私は何をすべきか)
の4つが重なる中心にあります。

リーダーや人材育成担当者は
自分の中に眠る「ボイス」を発見し、周囲の人が「自分のボイスを発見するよう人を奮起させる」
ことによって、自分やチームメンバー、そしてパートナーが大きな力を発揮することができるように、
支援しなければなりません。
このようなリーダーは「サーバント(奉仕型)・リーダー」と呼ばれています。

今、求められるリーダー像は、単に部下を管理し、効率よく仕事をこなすことだけではなく、
時代に即したリーダーとして、チームメンバーや組織、あるいは社会に対して、独自の
「貢献」を果たしていくことが求められていると説いています。

私は、このボイスという「内なる声」を自分のミッション(使命)だと受け止めました。
自分のミッションに従っての社会貢献、とても大きなテーマだと思います。

しかし、自分の人生をよりよく生きるためには、このような高い視点とバランス感覚が必要ということなのでしょうね。

自分の人生は、自分で切り開いていくもの。
他人の影響下ではなく、自律性を持って自己決定し、生きていくことが大切ですね。

「内なる声」に耳を傾けながら、1日1日を大切に自分の人生を生きていきましょう。

みなさんも自分を大切に、今日も穏やかに過ごしませんか。

今日もいいことありそう