京都市バスICカード導入から約1ヶ月 | 京都市会議員 清水ゆう子 オフィシャルブログ Powered by Ameba

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市バスにICカードが導入されて約1ヶ月。

前回ICカードでの乗車にチャレンジし、失敗に終わりました。

ICカードを使ってスマートに降りれず、降車時に引っかかってしまい、迷惑をかけるはめに。



均一料金のバスと料金が変動する整理券車の2種類あり、乗ったバスが整理券車だということに気づかなかったのがことの発端。乗客時にICカードをタッチしなかったことが原因でした。

誰でもわかりやすいように、と改善を交通局にお願いし対応はしてくれたものの、やはり限界がある様子。

バス車両の前面に「整理券車」の文字はあるものの、みんながみんなバスに乗る時に車体前面を見るわけでもなく。他にも見分けるポイントはあるけど、なかなか難しい。





乗車ドア付近も広告があったり、他にも表示すべきことがあり、「整理券車」の文字を入れるなど、これ以上バス車体に通知をするのも難しい。

やはりチェックするところは、乗車時に左側に専用の機械があるかどうかだということにたどり着きました。(写真のような機械)

ただ、こんなに目立つように電気がついているのはドアが開いている時だけ。乗客が少なくすぐドアが閉まれば、電気も消えてしまいあまり目立たないのかも。
私は見落としてしまったので…。

ちなみに、チャージし忘れたりして残金が必要分ない場合、車内で運転士さんに言えば1000円だけチャージすることができます。

しかし、信号待ちなど停車時しか頼めないし、運転士さんの本業「安全に、できるだけ正確に運行し、お客様を目的地まで送り届けること」に支障きたしかねないので、乗ってからチャージすることはあまりお勧めではないかも、と感じました。

不足分だけ現金で、ということもできるそうですが、小銭を持ち合わせていなければ面倒ですね。

ある程度の額を常にチャージしておくことをICカード利用者にはお願いした方がいいかもしれないなと思いました。

残高確認を忘れずお願いします。