こんにちは!
フラクタル心理カウンセラー
フラクタル心理学講師
清水 之〔ユキ〕です。
私は、20代後半、マザーテレサに憧れていました。
寝食を忘れ、献身的に人のお世話をする。。
それが、無償の愛だと思っていました。
私も短期間ですが、インドのマザーハウスで、道端で行き倒れている人、ゴミ箱に捨てられた赤ちゃんのお世話をするボランティアをやりました。
世の中の役に立っている!と言う自分に酔っていたのかもしれません。
その頃、正規職員を辞め、一人暮らしもやめて、実家暮らしをしていました。
フラクタル心理学を学んだ今ならわかります。
実家で、私自身が両親に世話をしてもらいながら、ボランティアをするなんて、なんて本当に恥ずかしいです💦
インドに行く旅費があるなら、両親に、食費だけでなく、
家賃分も支払いなさい!!
ボランティアをするくらいなら、
家事をやりなさい!!と、
あの頃の私に言いたいです。
あとから聞いた話ですが、両親は、子どもの頃、私に手をかけてあげられなかったから、今は好きなことをさせてあげよう!と、黙って世話をしてくれてました。
本当に恥ずかしいです。
マザーテレサではなく、
私の母が無償の愛の持ち主でした。
フラクタル心理学を学ばなければ、母は、障がいを持った姉と妹が大切で、私のことなんてどうでも良いんだと思い続けたことでしょう。
先月、76歳の誕生日を迎えた母。
私がフラクタル学上級講座を受講した今年の3月…母も入門講座を受講しました。
私が40代後半で、自分の思い違いに気づき、両親へ感謝の手紙を渡したことは、母にとっては、本当に驚きの出来事だったと思います。
フラクタル心理学、どんな教えで、あのワガママ娘が変わったの?!
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