大脳皮質(前頭前野)トレーニング:『機能性ディスペプシアがよくなるリセットレッスン』(火曜日)
Lesson 1:『横隔膜』をつかう逆腹式呼吸でブレーキをかけよう
機能性ディスペプシアは『古い脳と自律神経の反射反応の異常』です!!
反射反応にブレーキをかける技術を練習しましょう!
ブレーキをかけるために重要なこと2点
1.『大脳新皮質(新しい脳)』をつかうこと
2.『横隔膜』をつかうこと
1.『大脳新皮質(新しい脳)』をつかうためには
1)意識して
2)不自然に
3)おおげさに
4)カラダをつかって
5)めいいっぱい
2.『横隔膜』をつかうためには
1)おなかをへこませる
2)おなかをへこませたまま、めいいっぱい息をすいこむ
3)息をとめたままおなかをふくらませる
4)おなかをふくらませたまま、めいいっぱい息をはきだす
5回繰り返して呼吸する練習をしてみましょう(1セットと呼びます)
宿題:1日に何セットできるかチャレンジしてみましょう
・ 重要なことを意識して無意識におとしこむ
・ 無意識におとしこんで習慣にする
機能性ディスペプシア
リセットプログラムのグループページができました
グループ内で、学んで、1日1つ 新しい習慣を身につけていったら、1年で『365個の新しい習慣』が身につきますよ(^_^)。
『専門医が答える機能性ディスペプシア知恵袋』
https://www.facebook.com/groups/479241812858664
アナウンス:
知恵袋に参加して、どんどんご質問・コメントしていきましょう。積極的に関わることで『古い脳と自律神経の反射反応の異常(機能性ディスペプシア)』はよくなっていきます!!
監修:
#医療法人社団紬愛会 新板橋クリニック
#院長 消化器内視鏡専門医 清水公一(しみずこういち)
管理者:新板橋クリニック 院長 清水公一