10月22日
機能性ディスペプシアがよくなるレッスン
今日のテーマは 『幸せの感度』
幸せの感度っていわれても、なんのことやら
どうやったら幸せの感度って目にみえたり、数字ではかれたりするのでしょう?
たとえば、コンビニでお買い物をしているとき
① どんなことを意識してお買いものをしていますか?
その場所の「価値が高まる」ように振る舞っていますか?
その場所の「エネルギーが高まる」ように振る舞っていますか?
② どんな表情・態度でいますか?
むすっとして無言で店員さんにお金を払う
笑顔で店員さんに接する
喜びや幸せ感があふれた表情や態度で店員さんに接する
③ どんな言葉がけ
ありがとうございます
おはようございます
このお店があるから助かります
○○さんがいるから最高です
④ 感謝してますか?
逆の立場・視点になったときに、このお客さんにまたきてほしい と思えるお客さんですか?
⑤ 振り返ると、どんな表情・態度・言葉でコンビニでお買い物をしていますか?
幸せの感度は、気持ちや感情を上手に扱える能力に比例します
自分から笑顔になって、幸せを周囲に広げていく力
常に感謝の気持ちから、人やできごとを捉えて接する力
相手の気持ちや感情を敏感に感じ取って、共感できる力
これらが全て幸せの感度を高めるのに必要な力です。
幸せの感度を高めると、古い脳と自律神経の反射反応はコントロールしやすくなります。