「コンサルタント進化論」仕事の任せ方とは | 【B2B専門】手紙を使って見込み顧客を集客代行

【B2B専門】手紙を使って見込み顧客を集客代行

集客・営業・契約獲得までを一気通貫で成果に導きます。

今日も見て頂いてありがとうございます。

 

こんな方に見て頂きたいです。

・中小企業の経営者、管理職

・人材育成に関わる個人経営者

 

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from 起業トータルコーディネーター「清水宣行」
~皆様との出会いに感謝~
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■人との出会いを求めて

こんにちは、清水宣行です。
今日も見ていただいてありがとうございます。

「人とたくさん会うこと」
これが、私のテーマです。

本日は、
とある、中堅家具メーカーの若手営業から
学んだ話

■うらやましいイケメン営業

日本橋ビジネス教室の講義に来てくれたM君。
若くして、ビジネススキルを身に付けようと
講義に来ているのだから、「優秀」そのもの。

見た目もイケメンで、プロ野球選手の大谷に
そっくりなのだから、さぞかしモテモテの
生活なのだろう。

そんなイケメンと講義終わりに飲んだ話。



■ずらすマーケティング

仕事は苦労そのもの。
大手の家具メーカーは、「低価格激戦競争」の
まっただ中。

その会社のそれは、高品質・高単価戦略。
ここまでは、間違いでは無い。
体力勝負になったら、資金力。

中堅メーカーとしての
マーケティング戦略としては、
「かね」ではなく「もの」
素晴らしい。

問題は営業戦略なのだ。

■苦悩の日々

飛び込み営業の毎日
→飲食店を見つけて
→インターフォンを押す
⇒名刺も渡せず

→次の会社を見つけて
→インターフォンを押す
⇒怒られて帰る
それを1日40件。

■ケンカ両成敗

手法に問題はあるが、
高単価商材であっても、
飛び込み営業で成果は出せる。
私もそう思う。

イケメンは、自分の能力の無さをなげき、
私の講義に来ているのだから、
意識高い系で、改善意欲あり。

問題は管理職の皆さん。
ケンカ両成敗で行きましょう。
皆さんも勉強しないと。



■ここから学んだ「人財育成」とは?

放任は、仕事を任せてはいない。

部下に仕事を任せる為には、
「分からない」と言える、
安全な環境を作る事が、
「はじめの一歩」

・指導とは、自分の価値観を押し付けることではない。
・イライラしない。
・感情のまま話さない。
・やれないままを放置しない。

■人材育成のポイント

社長さんは、部長さんに。
部長さんは、課長さんに。
教えて上げて下さいね。

「仕事の任せ方」のポイントは2つ

1つめは、「信頼されている事」
当然の話ですよね。

皆さんも、信頼していない人から任されても
「やる気」にならないと思います。

では、どうやったら信頼されるのか?
が重要ですよね。

それが2つめのポイント

「共感される人間である事」

何をやるにしても、一人では無理です。
管理職は、特にそうです。

「部下が成果を出す」

これが、管理職の仕事です。

課長さん

すぐにでも実践して下さいね。

最後まで見ていただいてありがとうございました。

 


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