予防と養生と楽しみのおやじblog 川崎市中原区新丸子 漢方うさぎ元氣堂

予防と養生と楽しみのおやじblog 川崎市中原区新丸子 漢方うさぎ元氣堂

川崎市中原区新丸子の漢方相談の専門薬店、漢方うさぎ元氣堂のおやじのブログです。
予防と養生という観点から、お客様と共に健康で楽しい毎日を過ごすための情報をお届けしたいと思います。が、ほかにもおやじのたのしみが入ってます。

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当店は令和5年2月10日(金)をもちまして残念ながら閉店させていただきます。短い間でしたがご愛顧いただきありがとうございました。

閉店セールのお知らせ

5000円以上のお買い上げで500円
10000円毎に1000円値引きいたします
当店のポイントカードお持ちの方は1ポイント150円で値引きいたします
特別値下げ商品
キヨーレオピン4本入りが11740円が1万円、レオピンファイブ2本入りが11880円が1万円に、4本入りが20950円が18000円に、レオピンロイヤル4本入りが30240円が25000円になります。ポイントはつきません。

 

 

 

神奈川でも医療崩壊寸前になっています。重症者対応病床だけでなくすべての入院病床が8月20日には満床になる可能性があるそうです。

軽症患者と無症状者はもちろん自宅療養または宿泊療養になります。患者数が増え続けている現状では熱が毎日続いて、咳が出て、身体はだるく、味覚嗅覚異常で食欲もない。トイレに行けないほど衰弱していても酸素飽和度が93以上ならば軽症です。

いくつかこれから起こるかもしれない自宅療養に役立つと思われる情報をまとめておきました。

 

 

 

 

 

こうならないためには何といっても必要なのは予防です。マスク、手洗い、人ごみに行かないを徹底しましょう。

かかってなくても大事、かかったらもっと大事なのは自分自身を守る免疫力です。バランスの良い食事でビタミンやミネラルを取りましょう。取れない方は滋養強壮剤やビタミンミネラルの豊富な牡蠣肉エキスなどで補充しておきましょう。ストレスを減らし、質の良い睡眠をとりましょう。

粘膜を強めるためにのど飴やお茶、笹エキスや漢方薬を活用しましょう。

かかったからと言って解熱剤をたくさん飲むのはやめましょう。急激な体温変化がストレスになります。漢方薬もお役に立ちます。あきらめずに身体にとって出来うることをしてあげて重い症状にならないように治してあげましょう。コロナ後遺症にも漢方薬が使われ始めました。まだエビデンスはありませんが覚えておいてください。

 

コロナウィルス感染症の第5波が止まりません。

神奈川の新規感染者が1500人を超えています。宿泊療養施設の収容者は850人を超え、自宅療養者が7000人を超えています。もう間違いなく宿泊療養施設には入れない状態です。

 

無症状ではなく軽症でも入院はおろか宿泊療養施設ですら入れない事態になっているのです。

 

発熱し相当具合が悪くても軽症ならば救急車を呼んでも搬送すらしてもらえません。

現在でも入院患者995人中、軽症以下は81人にすぎません。(8/1時点)

無症状ないし軽症でコロナ陽性の患者7000人と無症状でコロナの検査を受けていないコロナ感染者がたくさん自宅にいるわけです。ワクチンを受けていても感染はします。重い症状が出にくいだけです。

陽性者はもちろん外出してはいけないのですが生きるためには食べ物やいるものを買わなくてはなりません。療養施設のような監視がない状態で世話をしてくれる人が誰もいなければ自分でなんとしなければなりません。そうなるとどうなりますか?

 

スーパーや商業施設、駅など人の集まるところにはコロナ患者がいると考えてコロナ対策をお願いいたします。デルタの感染力は水疱瘡と同等との報道もありました。えー本当?と思いますが本当ならすごいですね。空気感染ですから。

マスク、手洗い以外にも日頃から免疫力をあげて予防をしっかりしましょう。

自分の体を守れるのは自分しかいません。

 

コロナウィルス感染症の勢いが止まりません。

軽々と東京3000人、神奈川1000人を超えてきました。

なんといっても感染予防が大切です。もう一度マスク、手洗い、人出の多いところに近づかないを徹底し、家の中にも持ち込まないように気を付けましょう。

下のチャートで分かるように無症状患者や軽症患者でもウィルスを拡散しています。

今一度気を付けてください。

この夏の暑さも免疫力を落とす原因となります。冷たいものの飲みすぎ食べ過ぎ、適度な運動と室温管理に気を付けましょう。

夏バテを防ぐ滋養強壮剤、漢方薬のご相談も受け付けております。お電話でもどうぞ044-819-8355漢方うさぎ元氣堂まで

 

第2弾の川崎じもと応援券も使えます。

コロナウィルス感染症もついに第4波となりました。

変異株の感染力が強いので家庭内感染のリスクが高まっています。初期症状、特に異常な身体のだるさや発熱、のどの痛みなどを感じたときは念のため家庭内隔離をしましょう。(前のブログ参照)

 

話は変わりますが当店では川崎じもと応援券が使えます。第1次発行分はずっと延長されてきましたが今月31日で使えなくなります。残っている券は払い戻しできませんので早めに使ってください。

第2次川崎じもと応援券も使えます。申し込み期限は5月24日までですのでお急ぎください。今回割引率が下がったので売れなくて追加販売すると思うんですけど確実に手に入れたい方はどうぞお早めに。

川崎じもと応援券(第2弾)の購入申込期限5/24(月)まで、あと1週間となりました。

1冊12,000円分の応援券を10,000円で購入できます。

利用期間は7/16(金)〜12/31(金)です。

お得なじもと応援券(第2弾)を是非ご購入ください。

 

下記ホームページから詳細ご確認のうえ、お申込みください。

【川崎じもと応援券(第2弾)ホームページ】

https://premium-gift.jp/kawasaki-jimoto2/

【川崎じもと応援券(第2弾)購入募集チラシ】

https://premium-gift.jp/files/164/document/1789/じもと応援券第2弾購入申込案内.pdf

 

しばらくぶりの更新で申し訳ありません。

 

先日は犬の散歩ついでに大倉山の梅園を見てきました。梅が満開でした。が、あまり人がいなくてよかったのですが自粛されている方も多いのでしょうね。

 

大倉山の昔からの友人の薬局にもよって久々に会って話もできました。今はズームばかりで早く当たり前に会えるようになるといいですね。

 

次は桜ですが近くが二カ領用水なので犬の散歩でいつも通ってます。密にならないよう気を付けましょう。

 

自分の免疫の弱いところを知る免疫力チャートです。

 

印刷してお使いください。

ご相談は随時受けております。お気軽にどうぞ

大粒の雪が降ってきましたね。まだまだ寒い日が続きます。

 

冷え性の方に中から温めるおススメの漢方薬、婦宝当帰膠。

 

冷え性だけでなく、生理不順や生理痛、妊活、美容までと幅広く効く。

 

まさに婦人の宝の漢方薬です。朝晩1日2回熱いお湯に溶かしてふうふ

 

うしながら飲んでください。

 

試飲できますよ。

 

  #川崎市 #新丸子 #武蔵小杉 #うさぎ元氣堂 #漢方薬 #冷え性 #婦宝当帰膠

漢方うさぎ元氣堂のおやじです。

コロナはただの風邪だからと馬鹿にして罹る20代の若者が減りません。そんな若者に読んでほしいです。ちょっと難しいですが...

辻クリニック 辻直樹

「新型コロナは『ただの風邪なのかどうか』を考察して欲しい」という依頼がmessengerにたくさんきています。

これを聞いて、ネット上を調べてみると、確かに「新型コロナの風邪議論」は相当白熱しているようです。(ちょっと感情的かな?とも感じます)

「結局COVID19感染症は風邪ですか?」というご質問についてですが「風邪症候群の原因ウィルスとされず、医学的に『SARS-CoV-2感染症』とされており、風邪症候群とは分けられている」というのが正解です。

これについて解説いたします。

このような「風邪か否か」を議論するには「風邪の定義」を知らねばなりません。

風邪は正確には「急性上気道炎/風邪症候群」という病態のことです。

上気道(鼻腔➡︎鼻咽頭➡︎咽頭➡︎喉頭)に限定して急性に炎症が起こった状態で、その原因のほとんどが

・ライノウィルス

・コロナウィルス(ここが問題)

・RSウィルス

・アデノウィルス

・パラインフルエンザウィルス

のような「ウィルス感染」による疾患です。

最近は「インフルエンザウィルス」を含めないことが多いです。

(病態から診た診断学として分離)

ほとんどの場合、10日前後で自然寛解しますが、まれに「肺炎を含む下気道炎」に移行します。

下気道炎に移行した段階で風邪の診断ではなくなります。

ここまでの話でポイントは

・COVID19を急性上気道炎原因ウィルスに加えるかどうか

・下気道炎に移行した場合は「風邪(上気道炎)」ではなくなる

の2点です。

「風邪症候群/急性上気道炎」から「インフルエンザ」を分離したのは、その症状や下気道炎への移行率でしょう。

医学的な決定はまだかもしれませんが、インフルエンザ/SARS/MARSと同様に、COVID19も「風邪症候群」からは分類されていたように記憶しております。(感染症/呼吸器の専門医の先生、解説お願いいたします)

「肺炎を含む下気道炎」に移行した場合、病名は「風邪症候群/上気道炎」から「○○性肺炎/下気道炎」に変更されるということです。

COVID19は、感染から発症直後は「風邪症候群/急性上気道炎と類似した症状:咳/発熱/頭痛/鼻汁など」から始まりますので、将来的にCOVID19ウィルスが「急性上気道炎原因ウィルス」に分類される可能性はあります。

もし分類されれば、COVID19は「風邪」でスタートし、一部「下気道炎(肺炎)」に移行する疾患ということになります。

分類されなければ「風邪症候群」ではなく「COVID19感染症」という病名になります。(この可能性が高いです=ただの風邪ではない)

COVID19の問題となっているは

・下気道炎(肺炎)

・血栓症

です。

この段階で「風邪」ではありません。それは「風邪」や「インフルエンザ」から移行した場合でも同じです。

個人的に恐ろしいと感じるのは「血栓症」です。これは風邪症候群のウィルスやインフルエンザウィルスにはなかった特徴です。

COVID19でニュースになる「自宅や搬送中の突然死」の多くは、この血栓症によるものです。

私もこの兆候(Dダイマーの上昇)が現れたので、突然死を引き起こす「血栓症」リスクがありました。

どこかの血管でできた微細な血栓は、全身の99%を占める「どこなの毛細血管」を閉塞させます。それが

・肺

・脳

・心臓

・腎臓

であった場合致命的になりますし、その他の臓器

・肝臓

・皮膚(壊死/紫斑/脱毛がみられるようです)

でもそれなりの問題が出現します。

また、COVID19は他のウィルスと違い「サイトカインストーム」を引き起こすことも救急医療の逼迫に一役買っています。

サイトカインストームについての解説はまた次回に回しますが、一旦ストーム(嵐)が起こると、炎症が「ボヤ」から「大火事」に変わります。そうなると、通常の炎症疾患とは違う対応を求められます。そういう意味でも「風邪症候群/インフルエンザ」とも違う特徴を持つようです。

私自身も、多分ですがサイトカインストームが発生したと思われ、風邪様症状から2日で気管内挿管まで移行しました。

巷の議論はほとんどが『風邪と同じ症状』で終わるから「ただの風邪だ」ということなのでしょうが、風邪様症状がすべて「風邪症候群」ではありません。

・マイコプラズマ

・結核菌

・EBウィルス伝染性単核球症

・百日咳菌

・クラミジア

・アスペルギルス(カビ)

などによる感染症も自覚症状的には「風邪」であっても「風邪症候群」から分離しています。

結局「ほとんどの症状が風邪=風邪と同じ」という話と「診断学上で急性上気道炎/風邪症候群であるかどうか」は別の話だということです。

一般の人は正確な医学知識がありませんので、あくまでも「自覚症状からの感覚」で病名を決めたくなるのはわかります。

たしかに初期症状は「風邪症候群」と見分けがつかない部分も大きいかと思いますし、医師でも検査をしない限り分類できません。

しかし「病名診断」とは感覚/ 感情ではありません。

まとめると

・風邪症候群の原因ウィルスとは分離

・自覚症状の多くは「風邪様症状」で終了

・一部「肺炎/下気道炎」へ移行する

ここまでは風邪症候群/インフルエンザと類似し

・サイトカインストームによる急激な症状変化がある

・血栓症の発生による突然死を引き起こす

が風邪症候群/インフルエンザ感染症と大きく違う特徴であり

・救急処置が必要となり、救急崩壊の原因となる

という問題点だと考えます。

最前線で対応されている救急チームの見解では

・肺炎は人工呼吸器を含めたICU管理を適切に行うことができればほとんどが救命しうる

・血栓症の場合、部位によっては治療が間に合わない

という感じかと思います。

よって、初期治療としての

・炎症制御

・血栓予防

をどうすべきかが重要だと思います。これについては慎重な議論が必要かと思います。

こんな説明でいかがでしょうか?

医療法人社団医献会 辻クリニック

理事長/院長 辻直樹

 

辻先生ありがとうございます。とても分かりやすいです。手洗い、消毒、マスク、免疫強化して頑張りましょう。

遅ればせながら明けましておめでとうございます。

 

今年もよろしくお願いします。通常営業いたしております。

 

遂に東京2000人越えと神奈川も800人越えと第3波のピークを迎えたよ

うに思われます。この原因はクリスマスから年末年始の人出です。

なんやかんやでみんな出ていましたからね。箱根駅伝がいい見本です。

感染原因不明がこうも多いともうコロナ患者を追うのは不可能です。無症状患者がそこらにうろうろしていると思って行動しましょう。

 

感染症の医師、忽那賢志さんの記事がありますので参考になさってください。非常によくまとまっています。基本に立ち返り自分で出来る事を確実にやりましょう。

 

新型コロナの症状、経過、重症化のリスクと受診の目安(2021年1月)

 

マスク、手洗い、免疫強化です。こんな時代だからこその滋養強壮剤や漢方薬、栄養補助食品をうまく使いましょう。のど飴も唾液を増やし乾燥を防ぎます。これらはコロナウィルス自体には作用しませんが感染の成立を防ぐ大切なものです。