(001)

How are you doing?

調子はどう?

dil?

良い/快い を意味する di に、疑問形の語尾 -l? を付けます。


(002)

How's it going?

最近どうですか?

pradil?

今 を意味する pu に、主題を提示する助詞の la(ra)を付けて、pula(今は)という形を作り、これに dil?(調子はどう?)を続けます。pula は、実際には母音 u が落ちて、pra(pla)のように発音されます。


(003)

How's everything?

うまくいってますか?

dil?

dil?(調子はどう?)で済ませます。


(004)

Not much.

特に何もないよ。

ben.

普通/標準 を意味する ben を使います。


(005)

Not so good.

あんまり良くないよ。

din.

良い/快い を意味する di の反対語 din を使います。


(006)

Not bad.

悪くないよ。

di.

良い/快い を意味する di を使います。


(007)

How have you been?

元気だった?

fopradil?

~まで を意味する前置詞 fo- に、今 を意味する pu を付け、主題を提示する助詞の la を付けて、fopula = fopra(今までは)という形を作り、これに dil?(調子はどう?)を続けます。


(008)

Are you keeping yourself busy?

忙しくしてる?

maln?

たくさん/多い を意味する man に、疑問形の語尾 -l? を付けます。-nl? は -ln? に形を変えます。maln?(たくさん?)で済ませます。


(009)

It’s been a while.

久しぶりだね。

mbes.

~続ける を意味する mu- に、遠い を意味する be を付け、~ですよね を意味する語尾 -s を付けます。mu- の母音 u が落ちて、mbes.(遠い状態が続きましたよね)になります。


(010)

Nice to meet you.

はじめまして

kand.

~になる を意味する kan- に、見る/会う/読む を意味する du を付けます。


(011)

So do I

私もです

ikin.

私 を意味する i の後に、~も を意味する -kin を付けます。


(012)

I'm glad to hear that.

そう言ってもらえると嬉しいです。

tusdi.

耳 を意味する tu の後に、分離符 s(それ以前が主語で、それ以後が述語であることを示す)を付け、良い/快い を意味する di を続けます。


(013)

That’s right.

その通りです

lon.

Yes/真実 を意味する lon を使います。


(014)

Exactly.

その通り

lon.

Yes/真実 を意味する lon を使います。
 

(015)

Could be

そうかもね

ka.

~かもしれない/~できる を意味する ka を使います。


(016)

Is that so?

そうなの?

loln?

Yes/真実 を意味する lon に、疑問形の語尾 -l? を付けます。


(017)

Like what?

例えば?

ukin?

何/どれ を意味する u の後に、~も を意味する -kin を付けます。疑問詞 u を含む文は、疑問形の語尾 -l? を付ける必要はありません。


(018)

kind of

そんな感じかな。

doxo.

方法/種類 を意味する do に、同じ/似た を意味する xo を付けます。後置修飾なので、xodo ではなく doxo になります。


(019)

Probably

多分ね

kasi.

可能性 を意味する ka の後に、大きい を意味する形容詞 si を付けます。


(020)

That figures

やっぱり

lon.

Yes/真実 を意味する lon を使います。


(021)

you know

ほら、あれだよ

ni.

これ/あれ を意味する ni で済ませます。


(022)

well

え~と、そうだな

eeex.

そして を意味する xu- を使います。xu だけでも構いませんが、文頭に e を付けて、ex / eeex という言い方をします。


(023)

seriously

まじで、ホントに

bunna.

嘘/ニセ物  を意味する bun に、否定形の -na を付けます。


(024)

anyway

とにかく、とりあえず

pra.

今 を意味する pu に、主題を提示する助詞の la を付けます。


(025)

actually

実は、やっぱり

lonla.

Yes/真実 を意味する lon に、主題を提示する助詞の la を付けます。


(026)

How can I say?

なんて言えばいいかな

gralnwu?

~するべき/~したい を意味する助動詞 gu- に、言う/話す を意味する lan(ran)を続けると、gran(言うべき)になります。動詞 ran の後に、分離符 l(それ以前が動詞で、それ以後が目的語であることを示す)を付け、疑問詞 u を続けると、gran+l+u(何を言うべき)になります。-nl は -ln に形を変えます。また、graln+u は「グラルンウ」であり「グラルヌ」ではないため、発音を似せるために w を入れて、gralnwu? と綴ります。


(027)

after all

結局

binla.

閉じる/終わる/最後 を意味する bin に、主題を提示する助詞の la を付けます。


(028)

same as always

いつもと同じ

xopman.

同じ/似た を意味する xo- の後に、puman を付けます。-man は、多くの~ を意味します。pu は、今 を意味しますが、今 は常に流れていて、それは「時間」のことなので、時間 も意味します。実際に「時間ですよ」と「今ですよ」は、ほぼ内容が同じです。なので、xopuman は、多くの時と同じ(いつもと同じ)の意味になります。


(029)

in addition

そしてさらに

enla.

~と/追加 を意味する en に、主題を提示する助詞の la を付けます。


(030)

speaking of

~といえば

laln○○la.

言う/話す を意味する lan の後に分離符 l を付け、○○(目的語)を付けて、主題を提示する助詞の la を付けます。


(031)

By the way

ところで

sala.

他/別 を意味する sa に、主題を提示する助詞の la を付けます。


(032)

I was like...

なんて言うか

eeex.

そして を意味する xu- を使います。xu だけでも構いませんが、文頭に e を付けて、ex / eeex という言い方をします。


(033)

Let me introduce myself.

自己紹介しますね。

lalnwi.

言う/話す を意味する lan の後に分離符 l を付け、その後に目的語 i(私)を付けます。laln+i は「ラルンイ」であり「ラルニ」ではないため、発音を似せるために w を入れて、lalnwi と綴ります。


(034)

I'm Takumi.

僕はタクミです。

is"takumi.

私 を意味する i の後に、分離符 s を付け、その後に述語を続けます。


(035)

Please call me Taku.

タクと呼んでください。

xioln"taku.

命令形は xi- で始めます。音を出す/声を出す を意味する on を使うと、xioln"taku(タクと呼んでください)となります。ランディでは「私を『タク』と呼んでください」とは言わず「私のために『タク』を発声してください」という表現を用いるため、目的語は「私」ではなく「タク」になります。


(036)

But you can call me Taku.

でも、タクでいいよ。

pun"taku"kinsdi.

しかし/でも を意味する pun に文を続けます。"taku" の後に、~も を意味する -kin を付けて、タクも/タクでも を主語とし、これに述語 di を続けています。"taku"kinsdi は「タクでも良い」を意味します。"taku"kinska = タクでも可能です でも構いません。


(037)

We are a family of five.

5人家族です。

dammeis mil kuntun.

dan は 集団/組織 で、me は 親 です。me の発音につられて dan- が dam- になっています。dammei は 私の親の組織(家族)を意味します。mi は、持つ/含む/有する を意味し、kun は 人、tun は 5 を意味するので、mil kuntun で「5人を有する」という意味になります。