ランディは、わずか136個の単語と簡単な文法を覚えるだけで、世界中の人々と意思の疎通をはかることができる人工言語です。
このブログの内容を1冊にまとめたファイルがありますので、外部リンクを貼っておきます。人工言語ランディについては、このブログもしくは、以下のファイルをご覧ください。
日本語版 HTML Document (p305)
英語版 HTML Document (p114)
ランディの文字について
私は、かなり昔(昭和61年頃)に、この文字体系を作りました。この文字体系は、当時私が作っていた「ルンス語」という人工言語の文字でした。この「ルンス語」の語彙・文法は、未完成のまま放置されることになったのですが、令和元年に大改定を行い、「人工言語ランディ」として、ツイッター上で公開をはじめました。その際、文字の改定はほとんど行いませんでしたが、lu, nu, su の3文字を廃止し、-l, -n, -s, -ln, -ns の5文字(尾子音)を追加しました。その後、若干の改定(令和4年11月)を行い、lu, nu, su の3文字(ルンス文字とは別の形状のもの)を追加し、現在の文字体系(下図)に至っています。
各単語の解説は、こちらからご覧ください。