三代受け継がれるダイヤモンド | Shimizu 輪工房のブログ

三代受け継がれるダイヤモンド

今回ご紹介するのはリフォーム。

高さのある立爪のダイヤモンドリングの枠を替えたいとのご依頼でした。

 

お預かりする際、見覚えのあるケースに入っていたのですが、、、

な、な、なんと数十年前の当店のリングケースヮ(゚д゚)ォ!

丁度ご来店される数日前に、「そういや、この前周年だったんだな。また忘れてたやw」

なんて思っていた矢先でした(¬_¬)

 

この度、息子さんがご結婚されるとのことで、お義母様からいただいたリング(かなり前に当店でご購入)をお嫁さんにお渡しになるとのことでした。

 

 

前置きが長くなりましたが、お預かりしたリングがコチラ。

 

地金のしっかりついたダイヤモンドリングです。

 

 

 

完成したリングがコチラ。

 

かなりスッキリして、普段使いしやすくなりました。

 

 

 

 

109年もやってますので、代々受け継がれるのをいくつも見ていました。

新規でお受けするのも、もちろん嬉しいですが、今回お受けしたようなことは、何とも言葉では言い表すことの出来ない格別の思いがあります。

ありがとうございました。

 

 

最近特に、使わなくなったジュエリーを娘さんやお孫さんに譲りたいのでリフォームしたいとのご相談をお受けすることが増えました。

お気軽にご相談くださいm(。・ε・。)m