!!!航海中の様子!!!第2弾 | 国立清水海上技術短期大学校 おりどポートラジオ

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今回は航海中の機関当直について紹介したいと思います。
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↑こちらの写真が大成丸の主機関になります。

新潟原動機 6MG34HX
連続最大出力は
3000kw
機関重量は
37,500kg


見た目以上にかなり大きいです!



当直は4時間交代で行います。
主に機関当直がやる作業は
エンジンルーム内の見回りや主機関、補機など船を動かすために必要な機器の温度や圧力の計測、運転状態の確認を行います!!

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↑こちらの写真は制御室と呼ばれエンジンをコントロールするための部屋です。

今から実際に作業をするのですが、
エンジンルーム内は騒音がするため
まず、制御室で作業の確認を行います。



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そして実際に現場に行き、確認した通りに作業を行い、運転状態が良好であればそれで作業終了となります。

以上。航海中の様子第2弾。機関当直でした。