イチローです。




夏野菜は身体を冷やし、
冬野菜は身体を温める。




今しか食べられない
旬のものを食べることが重要です。






ヒトは、
朝日と共に目覚めて、
行動を始めるサイクル。




朝は排泄する力が強いので、
おしっこや便がよく出る時間帯です。



睡眠で充電が済み、



昨日の食べ物と、
昨日の受けた電波を整えて、


昨日の悪いモノを
便として流すための
排泄準備が終わり、





目覚めてから、





パワー溢れる午前中。






日中は活発に交感神経を働かせ、




夕方には、



副交感神経優位へと、
だんだん変わります。





夜にはすべてを休ませ、




眠りにつく。





動と静
陰と陽
+と-
交感神経と副交感神経




上下の波の中を
ヒトは生きます。






この仕組みからは逃れらず、




また、逃れる必要もなく、





波に沿って生きることが大切です。





動くときに動く。
休むときに休む。






流れの中で、





細胞も生まれては消えていきます。






最近では、
人間の細胞は70兆個なんて言われていますが、






一日に3000個から5000個のガン細胞が
生まれているらしく、





それらは、



カリュウ球やナチュラルキラー細胞が
やっつけてくれているそう。






生まれ変わる細胞の中には、
そんなエラー細胞も数多く誕生します。






このエラー細胞は、





流れに沿って生きることをしなかったり、






否定的な事ばかり考えていると、





多く誕生してしまうことが
知られています。






生活リズムを整えること。
肯定的な事を考えること。




この2つは重要ですが、





もう1つ重要な事があります。






それは、






生まれた場所から半径40キロ以内で育った野菜や果物を食べることです。









住んでいる場所ではなく、
生まれた場所です。







ヒトは生まれた瞬間、







その地を自分の氏神(うじがみ)地として記憶します。





自分に必要なデータは、





そこから半径40キロ以内の植物が作り出します。






それらを食べることで、






身体は勝手にエラーの修正に入ります。







ヒトは、
酸素を必要とし、
植物は二酸化炭素を必要とします。






ヒトは
植物が出した酸素(O2)を吸って、


炭水化物(C)を食べて、
二酸化炭素(CO2)をはきます。



それを、また植物が吸います。





循環の中で
お互いが助け合いをして、



流れの中を生きる。






その中で、




植物がくれる産物は非常に大きく、





中でも、
旬の食べ物による細胞のエラーの修正は、



毎日の細胞再生活動には
特に重要視したいところでもあります。








植物がくれる正常なデータベース。





その恩返しとして、





二酸化炭素をはく。






結局、





ヒトって、




息を吸って
吐いていれば、







地球に
恩返しができているんですよね。







生きてる意味とか、
生きがいとか、
やりがいとか、






そんなもの、





必要ないのかも
しれません。




ただ生きているだけでいい。





それだけで、




本質的には意味があるんですよね。



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