プランク時間と過去と未来について。

イチローです。

今回はちょっと難しい話を。

僕たちは、

1の43乗分の1秒の
点と点を結ぶ世界に生きています。

時間とは線ではなく点で出来ていることが

最新の科学で分かっています。

0,000000000000000000000000000000000000000000000000000001秒以下は存在しないとされています。

意識的には捉えることはできませんが、

僕達は、
ものすごい数のワープを繰り返しながら移動しているということになるそう。

過去の後悔については、
すぐ最近の「点」について後悔しがちです。

後悔がなくなった時は、

後悔しなくなるきっかけの点を
通ったことになります。

それなら、
こう考えてみてはどうでしょうか？

後悔した後すぐに、
後悔しなくなる点までワープする。

ここが重要な概念になるんですが、

例えば、

ヒトっていろいろ経験して成長するようにできていますが、

自分の都合の良いポジティブを、

先の点に合わせれば、
遠回りしないでも、

一瞬でそこに行ける場合もある、という捉え方です。（本当は好きで遠回りしているんですが）

後悔とか

反省とか、

プランク時間として捉えると、

ものすごい昔の事を引っ張り出して、

後悔、反省をしていることになります。

もうプランク時間が、
数え切れないくらい過ぎている。

最近の事でも、

本質的には、

ずっと過去の事だったりします。

後悔とか反省は、

次のワープ先で

同じ様な事ににならないための

単なる良い経験。

次の「点」で

そうならない方法をとれば良いだけのことです。

未来の心配も同じことです。

これからのワープ先なんて、
わかるはずもありません。

心配や不安は、

次のワープ先に悪い影響を与えます。

後退エネルギーが発信されて、
ワープ先に影響してくるのは明らかです。

30歳で結婚して、

40歳でこのくらいの収入になって、

50歳でこんな地位を手に入れて。。

っていうのは、

ヒトが作った時間を絡めた勝手な概念にすぎないこと。

僕達は、

どこにでもいける限りなくパラレルな世界に

生きている。

本当は、

自分の人生は選びたい放題。

さぁ、今日も楽しむか～

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