『 その名は オッペンハイマー 』R6ー3月ーNO.16 | マルシの日々是好日

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映画「オッパンハイマー」 近日公開

 

 

「オッペンハイマー」の名前には 刷り込まれた怖さが ある。

 

最初の出会いは 小学校の理科室か? 教室前面に掲示されていた 定番の科学年表。

 

 

水色の年表右側あたりに 黒文字明朝体で書かれていた 「オッペンハイマー 原子爆弾の開発

 

ニュートンやエジソンとは 一線を画する怖さを 感じた。

 

 

その近くに 「湯川秀樹 ノーベル物理学賞受賞」の文字 と 湯川氏の顔写真があった

 

 

子どもの記憶とは恐ろしいもので 年表の記事が 混乱し まだ見ぬ「オッペンハイマー」の容姿に「湯川秀樹」を重ねていたうずまき

 

あろうことか 映画の宣伝見るまで つまり、つい最近まで オッペンハイマーは 禿げ頭と眼鏡の科学者として 認識されていたのだから やれやれである。

 

 

ちなみに これが 本物・・・びっくりしました!

(ナショナル・ジオグラフィックより)

 

やがて 80年代 再び「オッペンハイマー」の名前 浮上。

 

 

お気に入りミュージシャン「スティング」が 歌ってた「ラシアンズ」♪(これ、PVも秀悦でした!)

( アルバム「ブルータートルの夢」より)

 

わらべ歌みたいな ゆっくりテンポなので マルシでも英語で歌える 名曲

 

 

「How can I save my little boy from OPPENHEIMER'S DEADLY TOY」♪

 

 

核兵器は 「オッペンハイマーの死のおもちゃ」・・・・ 映画「博士の異常な愛情」が よぎり、マッド・サイエンティストの イメージが さらに固定された。

 

 

映画「オッペンハイマー」の監督 クリストファー・ノーラン氏は この曲で オッペンハイマーの名を耳にしたそうな

 

(NHK クローズアップ現代 より)

 

さて その 「オッペンハイマー」とは どんな人物だったのか・・現在 関連本を 拝読中

 

 

すこしずつ 刷り込まれた 名前の怖さから 解放されつつある。

 

 

映画「オッペンハイマー」は どのように 原爆開発者の苦悩を 描くのか・・公開まであと少し。

鉛筆鉛筆 鉛筆 鉛筆 鉛筆 鉛筆

 

 

マルプーつるちゃん ウンチの粗相 この方も 苦悩の図