ついに女帝・岩本絹子理事長に審判が下されました。
 

八千代医療センターの医師・看護師の大量離職に伴う内科系5科の常勤医不在と休診、地域医療の中核病院としての医療レベルの低下と患者離れ、結果としての赤字経営化などの根本的原因は、東京女子医大・岩本理事長の金への執着心と創業者一族としての慢心と驕りにありました。
 

徹底した営利主義と強権支配、さらには背任・横領疑惑、推薦入試での寄付金受領、架空人件費問題など、凡そ闇の金にまつわる数々の事件は卒業生や教授らの刑事告発にとどまらず、第三者委員会での事実上の辞職勧告、そして、ついには8月7日に側近集団であった理事会が臨時理事会を開催し、岩本理事長の解任を全員一致で決議しました。
 

理事会は全員辞任するとのことですが、八千代医療センター院長も理事の一人です。今後の推移に注目していきたいと思います。

状況が動き次第、情報発信していきます。