7月23日 南部生涯学習市民センターで「語りましょう 集いましょう」を開催。
私から市議会の報告をし、原発再稼働のことで話が弾んだ。
原発再稼働よくないことはわかるが、電気が足らなければ困るのではないか。との意見もでた。
それに対して、参加者からさまざま角度から意見が出た。
関西電力の電気予報。供給量にばらつきがある。大飯原発を動かしたら火力を止めた。他の電力会社からの融通を低めに見ている。関西電力の供給量の報告が信用できない。
もともと、原子力発電は従で原発が稼働しない時にまかなう電力設備はある。電気が足りないはずがない。
関電の需給予測でも、電力不足の恐れはピーク時の数時間。大手企業がピーク時をずらせば、電力不足は起こらないなど。
現在の、計画停電のキャンペーンは、停電したら困るだろう。だから、再稼働が必要だとの市民への脅しのようなものだ。ごまかされてはならないと思う。
電力の問題と安全性、てんびんにかけてはならない。