高松勇小児科医による「福島診療報告と内部被曝学習会」 | 手塚たかひろ日誌

手塚たかひろ日誌

「平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会」事務局長手塚たかひろのブログです。市民のひろば「ひこばえ」で生活相談も行っていますので、お気軽にお越しください。

明日、高松小児科医をお呼びして「低線量・内部被曝は危険・・・その医学的根拠・放射線による健康障害・・・感受性の高い子どもたちを放射線から守ろう」をテーマに学習・交流会を開催します、。
23日午後1時30分開始  場所は枚方市民会館です。参加協力費は300円です。 


福島原子力発電所の事故は、今被曝しながら懸命の作業がおこなわれていますが、残念ながら放射能の放出は続き、汚染は全国に広がっています。また、除染作業がおこなわれても、雨が降ると元の状態に戻るという状況が表れています。除染が完了するまでせめて子どもたち、妊婦の避難をという方針をだすように政府への働きかけが続いています。目に見えない放射能の恐ろしさは、すぐには表れない低被曝による内部被曝の問題です。この枚方でも食を通じ、空気を通じ、放射能と無縁でない状況に置かれています。政府の発表やマスコミでは得られない正確な情報と知識を得ようと学習会を企画しました。是非 ご参加ください
(案内ちらしより)