10月11日 枚方市議会での代表質問の一部を報告します。(不正確ですが原発、普天間の要旨)
民主市民議員団議員から、原発の安全性に問題がある。福井で起こったら琵琶湖の水が汚染される。安全性の見直しを国へ要請することを求めた質問。
市長答弁は、安全性を徹底させる必要がある。原発への過度の依存はしない社会が必要。国へは市長会などで協議して検討する。と、主体性のない答弁。
共産党議員団からは、①名護市民に連帯して普天基地移転反対の申しれを②枚方市として電力会社へ30年以上の老朽原発の廃炉の申し入れ③学校給食の食材の放射能調査の実施を④汚染瓦礫の受け入れについて質問。
竹内市長の答弁
①普天間基地は国家的課題、平和の国際社会をつくるために平和市長会として連携
②再生可能エネルギーへの転換を 省電力を社会全体で③食材は安全なものが市場に流通、独自測定はしない④大阪府が災害廃棄物の処理指針の検討会議を設置 これを踏まえて適切に処理 市民に黙って受け入れはしない
原発、普天間 国や府まちで自らの判断で市民の安全を守る積極的施策を行わない枚方市長の姿勢が驚くほど良くわかります。
今後、取り組みを実現したい。
枚方市議会のホームページに、6月議会での一般質問の録画がアップされました。私の質問もアップされています。