20ミリシーベルトまで許容する国基準はおかしい | 手塚たかひろ日誌

手塚たかひろ日誌

「平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会」事務局長手塚たかひろのブログです。市民のひろば「ひこばえ」で生活相談も行っていますので、お気軽にお越しください。

 5月22日 午前 町内会の大掃除 町内総出で溝掃除や道路の金木犀の刈込をしました。なんとか雨が降る前に終わってホッとしました。


 午後、2011社会保障の集いに参加 5月12日厚労省は「社会保障制度の改革の方向と具体策」を発表。

 これまで「自助、共助、公助」を社会保障の柱としていたが、今回は「公助」が抜け落ちているとのこと。国や自治体による公的責任がますます曖昧にされようとしていることに警戒が必要です。


 放射能汚染、国や自治体への要求づくりの分科会に参加

参加者から「20ミリシーベルトとはレントゲンを400回撮影すした時の被爆量 レントゲン室を作るとき、1ミリシーベルトを超える漏れがあっては認められないとのこと。「20ミリシーベルトまで安全」との国の基準は、外にいるよりもレントゲン室の方が安全とのおかしな結果になる」との発言は、国の基準がまやかしであることがよくわかりました