第1回医療通訳フォーラムに参加して、医療通訳の必要性を勉強しました | 手塚たかひろ日誌

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 5月14日「 第1回医療通訳フォーラム 枚方市に医療通訳を」に参加しました。大阪大学の中村安秀先生の「医療通訳の必要性」の講演の後、通訳者の方や聾の方をパネラーにしたシンポがありました。


 医療を受けるときに、言葉や聴覚障害が意思疎通の障害になること。留学生の方からは、英語が通じる医者を探すことに苦労することが報告されました。

 枚方では、手話通訳派遣事業の派件数の約7割が医療通訳との報告がありました。医療通訳が必要なことがよくわかりました。

少なくとも、公立病院や大学病院では医療通訳が必要だと思いました。