2月14日社会保障基礎講座「インフルエンザ問題を通して見る日本の医療の矛盾」を開催しました。第一線で活躍している医者4人の方からの報告を受けました。新型インフルエンザの大騒動が何だったのかがはっきりしました。新型インフルエンザは、これまでのインフルエンザと比べても大変軽いものでした。しかし、危険性が異常に強調され、総理大臣を本部長とする国や自治体をあげての危機管理体制が発動されました。さながらテロ対策の有事訓練だったようです。また、ワクチンやタミフル、市民の健康面よりも製薬資本の利益を優先させて使用されているようです。政府やマスメディアがキャンペーンを張る時は、距離を置いて考えた方が賢明のようです。
2月15日 車の中からですが天野川でゆりかもめが数羽舞っているのを見ることができました。今年になって2度目の目撃です。我が家の梅の花が2輪咲きました。残りの梅もつぼみが膨らんでいます。
