枚方市の第2清掃工場建設工事に関わるの談合事件の真相の徹底究明を求める100条調査特別委員会を9月議会で設置することを求める市議会議長あての要望書を、9月4日に議会事務局へ提出しました。
昨年には、多くの市民の設置要求署名があり、また、12月には100条委員会設置の請願が出されたにも関わらず,12月 3月 6月議会と100条委員会設置は継続審議となっています。先の平原前警部補の大阪高裁の判決では、裁判長は前市長の談合関与を認め「官製談合の極み」と厳しく弾劾しました。市議会が真相究明のために調査できることはいくらでもあると考えます。
枚方市議会はただち真相究明のため100条調査委委員会を設置すべきだと考えます。いつまでも、継続審議で調査を引き延ばすことは、市民への責任を果たしたことにならないと思います。