ブログ2905回目、名鉄百貨店メンズ館12周年記念へ | シミーノのブログ

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こんばんは、シミーノです。

10月19日(金)に名古屋市名駅の名鉄百貨店でメンズ館12thアニバーサリースペシャルナイトのご招待を頂きましたので参加した話です。

(名鉄百貨店様、このたびはご招待頂き、ありがとうございました)

この日の服装。
ジャケット:オーソドックスな体型でソフトで自然な肩のジャケット型の『ポロスーツ』を、濃紺色のフラノ素材、裾の開きがサイドベント、背裏は総裏地で黒色シルク素材、キツネとホルンの立体的彫りが入った黒色ボタンでパターンオーダー(ポロラルフローレン)
ニット:紫色のカシミアのハイゲージのVネック(ラグビーラルフローレン)
シャツ:英国発祥の生地メーカー「トーマスメイソン」社の紺色の140番手糸の綿素材に約5ミリ間隔で黒色のピンストライプ柄生地で、前立て&左胸ポケット付ボタンダウンシャツをオーダー(大和屋シャツ店)
Tシャツ:紺色のヒートテック素材のクルーネック(ユニクロ)
ジーンズ:14オンスの黒色セルビッチ生地をハードウォッシュ、ボタンやリベット等の金具はシルバー色、縫い糸はグレー色、右腰後ろの飾りは茶色のハラコ、ポケット裏生地は白地にバーバリー調チェック柄でオーダー(倉敷ジーンズ)
靴:360°縫いグッドイヤーウェルト製法のレザーソールで、程よい丸み&幅のラウンドトゥの余分な装飾のない内羽根式ストレートチップの『パークアヴェニュー』の黒色カーフ(アレン・エドモンズ)
鞄:クロコ柄型押し牛革の黒の縦長トート(フェリージ)
ベルト:バックルの留め具や通す部分が白&マーブル石に水色結晶石が嵌め込まれたインディアンジュエリーの小さなコンチョで、幅4センチの黒色牛革クロコ型押しベルトにコンチョ結合の幅広黒色牛革クロコ型押しを組み合わせ、牛革結合部にハート型コンチョ&白色糸縫製してオーダー(アルズーニ)
帽子:紺のハリスツィードのハンチング(Tokio hat)

「昨年に続いてのアニバーサリースペシャルナイト参加か。仕事が早く切り上げられて良かったな(笑)」

そうだね、途中、車が渋滞した時は冷や冷やしたけど(苦笑)。

「おやおや、せっかくのパーティーなんだから、がっつり酔っ払ったらいいのに

いやいや、酔った勢いで過剰に散財したらまずいでしょ!
それに、この後も忙しいから、帰りの電車に乗り遅れるリスクを考えて車にしたんだから。

さて、18時イベント開始と同時にメンズ館へ。


「そういや、アニバーサリースペシャルナイトは招待客のみのイベントだから、メンズ館をいったん閉店して、招待客以外のお客さんを外に出してからの対応なんだな」

そうだね、この日はメンズ館を17時くらいで閉店して、他館との通路も遮断しての対応だね。

「そうしないと、円滑に招待客をおもてなしできないからな。
さて、無駄遣いしたくないとはいえ、せっかくだから何か買ったんだろ」

はい。大和屋シャツ店が10月19~21日まで出店してたので、シャツをオーダーしました。

「今回はどんなシャツにしたの?」

生地はスイスのアルモ社の170番手綿素材で…。

「170番手だと、以前オーダーした英国発祥のトーマス・メイソン社の140番手綿素材より細い糸だな。確か、糸が細くなるほど、生地の手触りが滑らかになるんだよな。ただ、細い糸だと、よほどしっかり打ち込みして生地を織らないと生地の強度が今一なんだよな」

その点、アルモ社の生地はしっかりした打ち込みなので、心配無用です。だから、安心してガシガシ着れるし、170番手の生地の肌触りの素晴らしさを堪能できます。

「そりゃ良かったな。それで生地の色や柄は?」

白色の市松模様です。

「市松模様って、一般的に二色の正方形を交互に配した格子模様だな。それの白一色か。その柄だとカジュアルな着こなしや、ややくだけたビジネスファッションに使えそうだな」

それがだね…、大和屋シャツ店の店長さんから聞いた話では、白一色の市松模様のシャツはかなりドレッシーなアイテムで、かしこまったパーティー向けだそうな(汗)。
だから、オーダーするにも、奇をてらわないセミワイド襟に、前立てなしの胸ポケットなしのシンプルなスタイルにした方が良いとのことで、あとはボタンを気持ち厚めの3.5ミリの白の白蝶貝にしました。

「あらま、それじゃ、着こなしが制限されるかな」

まあ、ドレッシーなシャツをダメージジーンズに合わせる着崩しコーディネートに挑戦するのも面白そうだと思って、オーダーすることにしたんですよ。

「ラルフローレンが推奨する着こなしだな。しかし、そんな生地だと高い値段じゃ…」

幸い、価格改定前のお得な値段だったので、チャンスと(笑)。

「良かったな。でも、インポートアイテムの年々の価格高騰は止まらないんだな」

ホント、ファッション好きにとって、価格的に選択肢が狭まることになるから、勘弁して欲しいよ(苦笑)。

何がともあれ、オーダー内容が決まったとこで、招待客向けのおつまみを美味しく頂きました(笑)。ドリンクはミネラルウォーターで我慢したけど。

そして、買い物したことで抽選会に参加し…。


そして、メンズ館を退出時に、粗品も頂きました。

「オロビアンコのスーツアップミストか。スーツ等の気軽に洗濯できないアイテムにもってこいの消臭剤が貰えて良かったな」

(次回に続きます)