こんばんは、シミーノです。
1月15日(火)に、SKE48のチームK2『ラムネの飲み方』公演を見に行った話の続きです。
「キャンセル待ちで惜しくも入場出来なかったのは残念だったけど、ロビーのモニターで公演見るのはこれが初なんだろ。それはそれでレポートし甲斐があるだろ(笑)」
…、今年になって、一度も劇場で公演見れてないんだけど(泣)。
まあいいや、ではロビー鑑賞のお話です(ヤケ気味)。
まず、ロビー東側の壁際の天井から降りたスクリーンに、ロビー西側壁際の天井の映写機で、メインステージ全体を常に固定した状態で撮影しています。
今回の『ラムネの飲み方』公演の映し方だからかは分かりませんが、カメラのピントがステージ前の特設ステージに合ってるので、メインステージに位置するメンバーの表情が微妙にぼやけた印象になって、いまいち表情が伝わり難いのが残念でした。
とはいえ、常時ステージ全体を映し続けるので、チーム曲やユニット曲でのメンバー全員の動きが分かり易いメリットがありました。
そして、ここ一番で特設ステージにメンバーが立つシーンはすごくきれいに映るので、特に『孤独なバレリーナ』でバレリーナ役の秦佐和子ちゃんが特設ステージ上で1人で踊るシーンは必見です。
「あれっ、特設ステージって、12月に見たチームE『逆上がり』公演にあったっけ?」
いえ、普段はないです。
『ラムネの飲み方』公演の時だけ、特設ステージやその周辺に位置する客席をどかして、特設ステージを設置するんです。
「それじゃあ、特設ステージのために客席が撤去されなきゃ、キャンセル待ちで劇場入り出来なくて、ロビー鑑賞で足止め食らってた人達も劇場入り出来たんじゃ…」
そうだよ!
特設ステージなんかなけりゃ、劇場入り出来たのに…。
特設ステージをデスラー砲でぶっ飛ばしてやりたい気分だぜ!!
「まあまあ、気持ちは分からんでもないが、せっかくの公演の演出の胆なんだから、我慢しなさいよ。ちなみに、メンバー個々のパフォーマンスはどんな感じだった?」
モニターのピントがいまいちでも、メンバーの躍動感は伝わってきました。
特に、矢方美紀ちゃんの気合いの伝わるキレのすごいパフォーマンスがすごい印象に残りました。
そして、アンコール、ダブルアンコールと盛り上がっていき、最新シングル『チョコの奴隷』の披露が…。
(次回に続きます)