こんばんは、シミーノです。
1月15日(火)に、SKE48のチームK2『ラムネの飲み方』公演を見に行った話の続きです。
「前回ブログで言ってた『重大発表』って、結論から言うと、公演後にSKEの子達9名が卒業発表した事なんだよね…」
はい。
でも、公演を見るまでは、当然そんな事知る訳ないので、普通にキャンセル待ちで入れますようにと願ってたんだよね(苦笑)。
ですので、今回の公演話は、公演を見に行く前から順を追ってお話したいと思います。
そうした方が私自身、気持ちを整理しながらブログに想いを綴ることができるので、暖かくお見守り頂ければ幸いです。
この日の仕事を必死になって午前中にケリをつけ、午後2時くらいに、名古屋市の栄に到着しました。
「平日夜の公演のキャンセル待ち入場って、18時くらいじゃなかったっけ?。早めに着いたんだね」
実は…、栄のラシックのトゥモローランドでぼちぼち春夏物の新作が登場し始めてるので、最新情報を把握したかったんですよ。
「なるほど。ちなみに、今季の春夏のトレンドはそこから読み取れそうなの?」
大胆な柄のシャツやトップスの提案がありました。
一般的に春物でよく見かけるのは、淡いパステル調のアイテムが多いですが、パステル調関係なしで、大胆なモノトーン柄やら、クレイジーパターンの色柄…、とにかく多彩でした。
「それは、比較的シックな提案の多い昨年の秋冬物の反動で、すごい柄のパターンが誕生しちゃたのかな?」
うーん、それは他のブランドやセレクトショップの提案を見ないとなんとも言えないけど、まだ世間は秋冬物のセールが主流だからね。
ちなみに、トゥモローランドで見た現物ですごいと思ったのが、英国のニットブランド、「コーギー」のコットンニットです。
発色の美しいコットンの太い糸を使って、手編みで丁寧に作り、形もすっきり細身にしたきれいな物なんですが…、値段が7万円近くと高いんです(苦笑)。
「あんたが昨年秋に買った「マッシモ・アルバ」よりも高いのか…」
ですので、コーギーは諦めました(笑)。
その後、栄ガスビル地下の『東京純豆腐』で鳥肉の入ったスンドゥブを美味しく頂き、サンシャイン栄へ行きました。
「そして、惜しくもキャンセル待ち入場ならずか(笑)」
この時は、悔しさの余り、栄を波動砲で吹き飛ばしたい衝動に駆られたよ(苦笑)。
(次回に続きます)