こんばんは、シミーノです。
9月16日(日)に、名古屋の大須や栄を散策した話の続きです。
大須商店街をぶらぶらした後、栄方面へ徒歩移動してる途中、主要百貨店やブティックが並ぶ大津通りの車道が封鎖されてました。
あれっ、この前、日本ど真ん中祭りやったばかりなのに?
と思ったら、今は日曜日限定で歩行者天国が実施されているみたいです。
とはいえ、広い車道に露店商が出てる訳ではないので、そんなににぎわった感じがしませんでした。
その代わりなのか、阿波おどりやらの踊りをしなから移動する団体さんがいました。
なんかのイベントのPRかと思うけど、唐突な登場でよくわかりませんでした。
さて、栄に入ったところで、まずパルコに立ち寄りました。
パルコの西館に出店してたジャーナルスタンダードがリフレッシュオープンしてたので、見て来ました。
個人的に気になったのは、アメリカの靴メーカー、オールデンに別注したと思われる、ヴィンテージ感ある革素材での靴です。
でも、この靴もいいけど、トゥモローランド別注のマルモラーダのヴィンテージ感ある革素材の靴も気になるんだよなあ…。
他には、オイルド加工した綿素材を使った、英国のアウターブランド、バブアーに別注した、カーキ色ベースのツィード素材のアウターが刺さりました。
でも、前回ブログで紹介した、エムズブラックのステンカラーコートや、マッシモ・アルバのツィード風ニットのポロコートも気になるんだよなあ…。
でも、それ以前にアンティークのウェッジウッドの陶磁器セットを買ったばかりだから、予算的につらいんだよなあ…(苦笑)。
パルコでは、他にメンズフロアのコム・デ・ギャルソン・ジュンヤ・ワタナベのeyeのラインのリーバイスに別注したカラフルなツィード素材のブルゾンが気になりました。
どうも、私自身の好みがツィードに比重が高いせいか、ツィード素材または、ツィードっぽい素材ばかり気になってます(笑)。
実際、パルコの次に三越百貨店のメンズフロアを見に行った時も、イッセイミヤケのツィード風プリントのTシャツが気になりました(笑)。
あと、同じフロアの、イタリアのバッグ・小物ブランドのフェリージも、ナイロン素材にツィードの織り模様をプリントしたアイテムが出てました。
今年のファッション界は、ツィードをプッシュしてるのかな?
では、失礼します。