ブログ417回目、9月のプラネタリウム鑑賞 | シミーノのブログ

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こんばんは、シミーノです。

9月15日(土)に、名古屋市科学館のプラネタリウムをを見に行ったお話の続きです。

プラネタリウム鑑賞のチケット購入後、科学館を出て、車を別の駐車場に移動することにしました。

理由は、伏見に着いた時は、いつも利用する格安の駐車場がまだオープンしてなかったので、やむなく24時間営業の駐車場に停めてたんです。

でも、プラネタリウム鑑賞まで1時間以上空きがあるので、格安駐車場に車を移動させることにしました。

しかし、科学館の外はどしゃ降りに(泣)。

外で待ってた時は降ってなかったのに…。

傘を車内に置きっぱなしにしたのは失敗でした(苦笑)。

でも、防水性に優れたJリンドバーグのブルゾンと、雨に強い表革&ラバーソールのJMウェストンのローファーのおかげで事なきを得ました(笑)。

さて、無事に車を格安駐車場に移動した後、科学館近くのコメダで早めのランチ代わりにモーニングセットを食べ、まったり休憩しました。

これで、プラネタリウム鑑賞中に眠たくなることはないはず(笑)。

余裕をもって科学館に再入場し、いざプラネタリウム会場へ。

今月のプラネタリウムのテーマは『月の素顔』。

秋になってお月見の時期になったということでの企画ですが、最初はこの時期に見られる星座について、又、観測の仕方についての説明がありました。

具体的には、途中ウトウトしてしまった(こらこら!)ので、完璧に聞き取れなかったんですが、この時期でも観測できる織姫星、彦星の話がありました。

織姫星は琴座のベガで、アラビア語で『舞い降りた鷲』という意味があり、星座観測の手段として、天の川を隔てて西側の最も輝く星のベガの両隣でベガの次に輝く星を繋いだ線に見立てて、ベガと両隣の星から、見立てた線に対し垂直に線を引いて、そこから突き当たる星を線で繋ぐと琴座がイメージしやすいそうです。

一方、彦星は鷲座のアルタイルで、アラビア語で『飛び立つ鷲』という意味があり、星座観測の手段として、天の川を隔てて東側の最も輝く星のアルタイルの両隣でアルタイルの次に輝く星を繋いだ線に見立てて、鷲が翼を拡げて飛び立つイメージを持てばいいそうです。

こんな感じで、メインテーマの前にいろんな話があったんですが、会場の環境が快適すぎてウトウトしてしまい(こらー!!)、かなり聞き逃してしまいました。

(次回に続きます)