所謂あちらの世界との関り方  その4 | 思考の散歩道

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毎日いろいろなことを考えています。そんな思考の散歩で感じたことを書いていきます。

逗子のデニーズに続いて葉山BoNJoURが今週で閉店する。


学生時代に母がここの食パンが好きだったので森戸海岸にバイトに行く途中に予約して(当時は予約しないと食パンは買えないくらいの人気があった)バイトの帰りに購入していた。


鎌倉山のBoNJoURがドラマの舞台になったりと一世を風靡した。


もう食べられなくなるのは寂しいので仕事で鎌倉に行ったついでに鎌倉店で購入。



Shimeのブログ

味わって食べよう。


さて、本題です。


つづきますね~今回で第4回  所謂あちらの世界との関り方  


今日書く内容はもしかしたら皆さんに上手く伝わらないかもしれません。


自分の拙い文章力と言葉の足らなさを痛感します。


では、始めましょう。


ブログにも書いているように僕は特定の霊能者さんのカウンセリングを受けています。その霊能者さんは現在新規の人は視てくれません。


一年に一度その霊能者さんのカウンセリングで今の状況やこれから起ることやこれからの流れを聞いています。


なぜ聞くのか?


べつに将来の不安を取り除くために聞くわけでは有りません。


聞くことで何ができるのか。



それはこれから起ることの見立てが出来るからです。


世の中はこんな風に動いていくとか、こうなる可能性があると頭の中に置いて日々を過ごすのと、なにも頭の中に置かずにただ起ることに反応するのでは上手く表現できませんが臨場感が違うのです。


ある事象に対して「なるほどこうなるのか・・・・じゃあ次はどういった展開になるのだろうか」とか、今までだったら気にもしなかった事象に目が止まったり関心を持ったりすることが出来ます。またそれに関連する本を読んだりして準備することも出来ます。


つまり、霊能者さんが言うことが・・・



当たる、当たらないは二の次



当たるにこしたことは無いけれど当たる当たらないに関らず自分は自分の考えで人生を選択して生きているのだから当たる・当たらないはそれほど重要なことでは有りません。


でも、霊能者さんが見ている未来はその時点での未来であるわけだからその未来を頭の中に置いて今目の前で起きている事象を臨場感を持って生きていくのは結構楽しいものです。


つまり、今この瞬間を臨場感を持って生きるために霊能者さんのカウンセリングを僕は受けています。



さて、今朝こんなニュースをワイドショーで聞きました。


オセロ中島が家賃滞納。


なんでも彼女はある霊能者(占い師)の言葉しか耳に入らないんだそうです。


こんな記事


オセロ中島 霊能者による強い洗脳状態にあると有田芳生氏


4月25日に突然の休養宣言を発表し、いまやテレビから完全に姿を消してしまったオセロ中島知子(39)。2009年春ごろから、自宅の高級マンションに、心酔する40代の女性霊能者・A子さんを招いて同居を始めた。

 A子さんによる中島の“洗脳”を心配する声は強くなっていった。とりわけ中島の家族は、なんとか中島を“救出”しようと懸命になった。中島をよく知る関係者の話。


引用以上


霊能者の言うとおりに生きているのって生きていると言えるのでしょうか。


もし、霊能者に「その夢はかないませんから諦めてください」とか「その女性とは結ばれない運命ですから諦めてください」とか「その男性とは結ばれない運命ですから諦めてください」とか「その人と結婚するのは止めなさい」とか「その仕事は止めなさい」「その職業は止めなさい」と言われて止めるのか。


常に選択肢は私たちにあります。

未来は常に変化しています。自分が変われば未来も変わるのです。



所謂あちらの世界との関り方  3


言いなりにならないこと。


利用方法を決め深入りしないこと。