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うゐのおくやまけふこえて

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コロナにまつわる数字について深掘りする。

■「夜8時以降」

政府の緊急事態宣言や各自治体独自の要請にある
「夜8時以降の不要・不急の外出自粛」
「夜8時以降の飲食店等の営業自粛」


むしろ8時前に人が密集するなんて指摘も聞かれるが、
これらがどういう意味なのか、
どうしてこれで感染拡大が抑えられるのか、
どうしてこういう制限の仕方なのか。


禁止ではなく自粛要請、当然罰則もない。
じゃあ今までの「手洗い」「マスク」「会食自粛・マスク会食」「少人数短時間買い出し」等の感染対策啓蒙と何が違うのか。


まず緊急事態宣言の「弱さ」について。

これは分かりやすい。
この対策が「誰を見捨てるか」でしか無いからだ。
行政は「おまえしね」なんて言えない。
だからふわっとする。
これは仕方ない。
いっそ開き直って「お金無いから民間の互助で一人でも多く救って下さい」って言っちゃえばいいのに。



「夜8時以降」を取り締まる意味は?

神奈川県は1月8日感染経路の調査をやめました。

物凄く負担が大きい上に蔓延しすぎて「どこも危険」になってしまっていて調査の意味がない。

そういう意味で「夜8時以降」の取り締まりが特別効果的と判断する材料は希薄。

だとすると「夜8時以降」が示すものは何か。

営業自粛を要請してることからも、遊興施設を念頭に置いてることは間違いなかろう。

ただ、前述したように、経路を根拠にした制限ではないことから「遊興施設でのクラスターを押さえ込む」という目的ではない。

テレビのニュースでの街頭インタビューで「8時までだと友達と夕飯食べに行けない」と言ってた人がいた。

そういうことか。

要するに
「夜8時以降に食事、酒、遊興施設に繰り出すような人は、やれっていっても感染症対策出来ない人達だから、諦めて家に帰るよう仕向けよう」
という事なんだろう。

まあ、GoToを失敗させた日本国民には反論の余地もない。


そうなると、
「手洗いしろ」
とか
「会食すんな」
とかではなく
「夜8時以降出歩くな」
という言い方にした理由も分かってくる。

withコロナで経済活動を進めるために
三密回避を意識して「アレはダメだけどこれはOK」みたいな判断をすることは、どんなに政府や自治体やテレビがガイドラインを示しても、この国民には実践する能力が無いから、
「黙ってステイホームしてろよブタども」
って言うことにした、ということだな。


まあ、致し方ない。

実際出来なかったんだから。。。