儲けるための「2M」と「3S」の密接なつながりを意識しよう
誰とどんな組織を作るのか(マネジメント)何を、どのように提供するか(マーケティング)経営を行うにあたって、この2つの意味をしっかりと意識して、従業員と共有する必要がある。
そして、マネジメント、マーケティングという「2M」が、どのように「3S」(エンプロイー、カスタマー、インベスター、それぞれのサティスファクション)を生んでいくのかを考えなければならない。
「2M3S」の5つの要素は次のように関連している。
マネジメントの質が上がる→ES(従業員満足)が上がる
マーケティングの質が上がる→CS(顧客満足)が上がる
ESとCSがともに高くなり業績が上がる→IS(株主満足)が上がる
顧客のニーズや株主満足などバラバラで捉えていては、決して経営はうまくいかない。
それぞれの要素が密接につながり、相乗効果をあげていく。
それが私の提唱する「2M3S」理論なのだ。
(追伸)
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