TODAY'S
 
Why is "しま馬"…?

 

はいっ🎵

ということで、今日はタイトルから何とも興味をそそる内容でございますね…✨

(え、そうでもない? またまたぁ~😆)

 

…先に進みます💦

 

気を取り直して今日は、しまうまの中のしまうま、こと、いち木しま馬がどうして「いち木しま馬」になったのか、ということをお話していきたいと思います✨

 

え?、

 

  そんな自分語りに興味ないよ

って…??

 

大丈夫、大丈夫ですよ。

ちゃあんと、名前を決めるときに「占い」(というか半分ホラー?)体験も、起こってますから。引き寄せてますから(ドヤ顔)。その話も、合わせてお楽しみ頂ける仕様になってございますので、どうぞ最後までお読み頂けたら嬉しいです😊🍀

 

 

ではでは。

早速内容に踏み込んでいきますが、まず、ね。

占い師のブログですから、いきなりカードを展開しちゃいましょう。

 

 

さて。何のスプレッドでしょう。

これは、ざっくり言うと「択一」のスプレッドといって、いくつかの具体的な選択肢の間で迷っている時に使うもの。

一番下のカードを「今の自分」として、縦3枚ずつのセットが、選択肢A⇔B⇔Cとなっています。各選択肢の3枚は、下から上へ向かって、「近未来→少し先→最終結果」という、イメージ。

では、その肝心の選択肢(=占い師候補名)ですが…

 

A(=左の3枚):「望月しまうま」

B(=真ん中の3枚):「中丸ごん」

C(=右の3枚):「こはく」

 

でした。

 

 

  「も、もちづきしまうま………????」

 

 

と、お思いになった方、ありがとうございます。

そう、実は最初、自分の中の占い師名は、「望月しまうま」の、つもりでした。

(母の旧姓が「望月」で、個人的に思い入れがありまして…😊)

 

ただ、既にバランガンに「望月ふじこ」先生がいらっしゃるので「被るね~」となっている状況で、研修生の身として参加した大阪難波店YouTubeで皆さまに「ごん」という名前を出して頂き、「こはく」は、オマケというか、一応別の候補で…という、感じでした💦

 

「えっ、中丸ごんで「審判」かっ。これはもしや、本当に中丸ごん………??」と、思いました。

(ちなみに「中丸」の方は、僕がKAT-TUNの中丸雄一さんに(声が?)似ていると言われ、いつの間にかついていたものです…😓)

 

ただし。ここで僕は、ぴんと、バースデーナンバー11的な直感力を発揮し、何かを察知します🔮

 

「ただ…なにか、もう一押し、もう一声、という…感じがする。」

 

確かに、右隅に引いたアドバイスカードも、「死」のリバース(=スパッと決めるな、悩み抜けの暗示)。

そこでまた悶々と、うんうん頭を抱えながら数日考え(なんなら研修の講師でもある彩乃先生にも相談し)、「いちき」の名字をこれまた直感で獲得する、に、至りました。

 

さあさあ、いよいよ、もう宣材写真も撮ったし、HP用のプロフィールも書けたし、残すは占い師名だけ、それだけ決まればデビューできる、という段になって、また、タロットさんのお力を借りました。

 

以下、何度もスプレッドを切ったので、多少駆け足に、写真をどーんと列挙しますね❕❕

 

↓「いちきしまうま」:(左の十字が)青いな~、明るそう!(その前後数日、青い色が何かと目について、青が今の自分のキーカラーかな?と思っていたので、何やら縁を感じる…)

 

↓「中丸ごん」:「世界」出てくるな、やっぱり強めだ…でも逆(「戦車」も)。うーん…

 

↓「望月しまうま」:すっごい黄色いな!「月」の暗示か? おじさん(=右上の、願いが叶う「カップの9」)まで出てる…ただ、「審判」逆だからこれには決められない、だよね。そうよね。

 

↓「こはく」:ほう。意外にも「運命の輪」。まさかのダークホースが開運の鍵か?

 

と、まあどれも一長一短というか、決めきれないな~~~と、なって、再び、択一のスプレッドで比較してみました。

(左から縦に3枚ずつ、「いちきしまうま」⇔「中丸ごん」⇔「望月しまうま」⇔「こはく」)

各選択肢で出たカードを、よーく、ご覧くださいね🤔

 

 

・・・・・・・・・お分かりいただけただろうか・・・?(心霊バラエティ風👻)

 

「いちきしまうま」「中丸ごん」「こはく」それぞれ、単独で引いた時(先のケルト十字)と、この択一スプレッドとで、重複して出ている象徴的なカードがあることに。

 

いちきしまうま:「女教皇」 → 白黒モチーフがシマウマに通じますね。

中丸ごん:「審判」 → 何度も出てきてすごい・・・まさに「復活」。しかし、それでも「決定」な感じがしないのはなぜ??

こはく:「運命の輪」 → ダークホース感、高し。

 

……どうでしょう? 

いやいや、そりゃ何枚もカード出してるんだから、一枚くらい被るのはあるでしょ、って?

確かに、仰る通りです。偶然といえば、偶然です。

ただ、タロットの、そして「占う」という営みにとって一番大事なのは、客観的な事実ではなく「占われたいと思っている人(ここでは僕)の、”心の”真実」なんです。

 

(※「占う」ということの本質について考えてみた記事は、こちらから😊✨)

 

ここで僕が特に気になったのは、「いちきしまうま」の、「女教皇」。

僕が自分のことを占うと、かなりの高確率で出てくる大アルカナのカードがこれなんです。

そして、僕のバースデーナンバーは11と言いましたが、それはマスターナンバー(1~9のルートナンバーに対して、11/22/33の特別なゾロ目数を言います)を採用すればの話で、そうでなければ、1+1=「2」。大アルカナで女教皇のナンバーも「2」。

さらにさらに、「女教皇」のカードの意味には、「直感」や「インスピレーション」という意味があるのですが、僕が「しまうま」の名前を思いついたのも、小説を書いているときにふと「あ、僕はシマウマなんだな」という謎の(あるいは気が違った?)洞察を得てのこと。

ここまでくると、少なくとも僕の心の目には、「しまうま」が重要な意味を持っているように思わずにはいられませんでした。

 

しかししかし。ここは慎重になろう。

逆に逆に。ここまでお読みくださった皆さんは、今までのスプレッドを見ていて、(なんとなく、でもちろんいいので)気になる名前はありましたか…??

もしよければ是非お聞かせ頂きたいです。(ご返信はこちらのポストにリプライで是非に)

 

当の僕も、そうは言っても「中丸ごん」の強さにも目がいくし、最終的に、「あぁ~~っ、き、決まらねぇ~」と頭を抱え(PART2)、「お、オラに力を分けてくれ~」と、引いたのが下のスプレッド👇

 

 

 

「ま、また「女教皇」…しかも最終結果…」

 

そして、一連のくだりを横で黙って見ていた同居人がふと、口を挟んできました。

「あ、そういえば今日、ポケモンカード買ってみたよ」

 

僕「………」

 

なんで?(なぜ買った?そしてなぜ今言う?)という、疑問はさておき。

僕はここで、嫌な予感、というか、ある思いが湧きました。

(おいおいちょっと待ってくれ、あ、あのポケモンがもし、もし出たら………)

 

僕「あ、そうなんだ、じゃあ、せっかくだし開けてみる?」

 

場に満ちる緊張。のんきにカバンから購入したポケモンカードのパックを取ってくる同居人。

 

僕「じゃあ…え? 俺が開けていいの? あ、そう、じゃ、あ、開けるよ…?」

 

 

・・・・・・・・・お分かりいただけただろうか・・・?(心霊バラエティ風👻×PART2)

 

 

「うわっ!!!!」と、叫ぶ僕。

カードを取り落とし、腰を抜かして椅子から滑り落ち、雷が落ち、家は揺れ、生霊が部屋を跋扈する…(誇張も甚だしい🤣)

 

「…しまうまにしろってことだね………これは抗いようがない」

 

と、いうわけで、晴れて「いち木しま馬」に落ち着いたのでした🦓。めでたしめでたし🌈✨

 

 

…これが、「占う」ということの、というよりもはや、この世界で「生きる」ということの不思議なのかな?と、思いました。

 

本当に、心底から困っているとき、人は、自分にとって最良の選択がなんなのか知りたいと思う。心から。

自分の心の声を、心の目を通じて、心の鏡に映して、教えてほしいと思う。

そういう時のツールとして、「占い」があるわけですが、それは何も、生年月日やタロットカードがなければできないわけではありません。

 

 

  内界は外界に反映される

 

というのが、占いの本質的な発想なわけですが、その意味では、反映される自分の心の声は、いわゆる”占い”の道具に宿るとは限りません。むしろ、今回で言う「ポケモンカード」のように、何でもないモノに映し出されるからこそ、衝撃的でもあるし、その分メッセージ性も強いのかな、なんて思います。

この例ではシンクロニシティと呼んでもいいくらい、はっきりとわかりやすく、最早ちょっぴり恐ろしいくらいのタイミングで出てきましたが、これに似たようなことは、皆さんの人生の、あるいは生活の中でもあるのではないでしょうか…🤔❔

(いわゆるゾロ目のエンジェルナンバーなんかは、まさにその一例ですよね✨)

 

そういったちょっとした(でも「はっ」とさせられる)出来事に敏感になっていくことこそが、「占い脳」や「占いと共に生きる」ことの、第一歩にして神髄なのではないかと、僕なんかは思っているんですよね😊

小難しい知識も必要ないですし、何より、日々の生活のそこここに溢れているので、見つけるのが、気づくのが楽しいですしね🎵

 

というわけで、今回は「いち木しま馬」の鑑定士名を例にとって、占いLIFEの楽しさを紹介してみました❕

(そんな趣旨だったか🤣❔)

 

一緒に占い脳になって、それぞれの一度きりの人生を、お互い一緒に、めいっぱいENJOYしていきましょう🌈

長文にお付き合い頂き、誠にありがとうございました。

 

皆さまの人生に幸あれ🍀

しま馬🦓でした、それではまた、ばいばーい✋