6月23日(日)

 

  おはようございます。

  さすがに,疲れました。昨日は,京都から比較的近い三重県までの島旅

 でしたので,飛行機などの交通手段でなく,現地までの往復を自家用車を

 使ったため,帰宅後にどっと運転疲れが出て,今朝もいつもより遅くまで

 熟睡でした。目覚めてからも身体がだるいです。笑

  でも,今日もいつものシニアテニスクラブの練習が入っています。自分で

 決めた楽しみなのでがんばります。

  島旅記録は,またホームページ等で紹介しますが,しばらく時間をくださいね。

 

 

  一昨日の島スポットは,

  和歌山県・友ケ島の戦時中の監視所跡でした。

 

 

     日本の島に行こう地図から

 

   

        友ケ島位置地図から

 

 紀淡海峡に浮かぶ南国の別天地、友ヶ島は、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の

総称名です。
 現在は,無人島ですが,明治時代から第2次世界大戦終戦時までは,大阪湾への

侵入,攻撃を防ぐための要塞施設でした。当時の砲台跡がいくつも残っています。
 

 

 

 

   

       戦時中の監視所跡(第1砲台跡)


 第一砲台の監視所跡です。コンクリート製の建物で屋根が鉄製で作られており,

地中に埋められていて,上空からの発見を防いでいた施設です。
 そのまま現存している珍しいケースです。

 

  本日の島スポットは?

       犬の銅像が港近くに建っています。