6月22日(土)

 

  こんばんは!

  今日は,ブログの更新が大変遅れてしまい,申し訳ありませんでした。

 先ほど,無事に三重県・鳥羽市の島旅から帰宅しました。鳥羽市に属する

 「答志島」「菅島」「坂手島」の3島を巡ってきました。メインにしていた

 「神島」は,定期船欠航のため,今回は訪れることができませんでしたが,

 1泊2日で3島回れたのは,ラッキーでした。またホームページで島旅記録を

 紹介したいと思いますが,しばらくお時間をくださいね。

  明日からは,いつものように毎朝にブログを書き込みます。

 

 

  昨日の島スポットは,

  鹿児島県・徳之島・犬田布岬の戦艦大和慰霊塔でした。

 

   日本の島に行こう地図から

 

  

  あまみ徳之島んちゅ物産地図から

 

 徳之島は、南西諸島の奄美群島のほぼ中央に位置する島です。隆起サンゴ礁から

なる複雑な海岸線と奇岩,サンゴ砂からなる真っ白な海岸など,手つかずの豊かな

大自然が残り,闘牛や機織りなどの独自の島文化が味わえる希少な島です。
 また,世界的にも珍しい生き物たちが生息しています。

 

        戦艦大和慰霊塔


 徳之島の最西端,島の南西部の東シナ海に三角形に突き出した琉球石灰岩の

海蝕崖の犬田布岬に合掌する人間の手をかたどった慰霊塔戦艦大和の慰霊塔が

そびえ立っています。
 第二次世界大戦末期,山口県徳山港から沖縄へ向かう途中沈没した戦艦大和の

慰霊塔で昭和43年(1968)に建てられ,高さは大和の司令塔と同じ24mです。
 毎年,4月7日には慰霊祭が執り行われ,ご遺族をはじめ多くの人々が集まり,

祈りをささげ,平和を誓う場所になって います。
 犬田布岬は,奄美群島国立公園の一部であり、奄美十景のひとつにも選ばれて

います。

 

 

 本日の島スポットは?

 

 上空から発見されないように地中に埋められている戦時中の監視施設です。