5月19日(日)
おはようございます。
昨日は,突然の思いつきで,和歌山県の「友が島」に日帰りで行って
きました。
「友が島」と言うのは,和歌山市加太と淡路島の間(紀淡海峡)に浮かぶ,
沖ノ島,神島,虎島,地の島の4つの島の総称です。
早朝に京都を出発して,2時間足らずで和歌山県・加太港に着きました。
そして,半日しっかり時間をかけて,砲台跡などの戦時中の施設跡を
見て回りました。
また,島旅記録をホームページやブログで紹介したいと思います。
夏日の中で島内を歩き回り,汗びっしょりになりましたが,勉強になる
44回目の島旅でした。
昨日の島スポットは,
石川県・舳倉島のへぐら愛らんどタワーでした。
日本の島に行こう地図から
舳倉島(能登半島)地図から
輪島港の北48kmの沖合にある周囲約4kmの小さな島で,2時間もあれば
島を一周することができます。
島のほぼ中央にある灯台は,平板な島の唯一のシンボルです。
古くより海女の島としても知られています。バードウォッチングの名所
としても知られ,野鳥の繁殖地、渡り鳥の休息地となっています。
へぐら愛らんどタワー
島の簡易水道の高架配水塔の上部に展望施設が設けられ,全島が
パノラマ展望できます。
下部スペースにバードウォッチングや釣り,舳倉島~輪島間に位置する,
七ッ島や輪島の名所・伝統芸能等を,パネルなどで展示されています。
また、島民の交流の場としても活用されていたようですが,私が訪れた
2018年7月時点では,展望施設は鍵がかかっていて出られませんでした。
また展示施設もホコリまみれで,まったく利用されてない様子でした。
せっかくの立派な施設なので,リニューアルしてほしいなあと思いました。
本日の島スポットは?
異国情緒がある建物です。