5月18日(土)

 

  おはようございます。

  突然ですが,本日早朝より島旅に行ってきます。和歌山県加太沖の

 友が島への日帰り島旅です。

  たまたま土曜日に予定が入らず,終日空き時間ができたこと,そして今日は

 妻が学生時代の同窓会で留守をします。ニヤリ!😀

 ということで,突然の思いつきで島旅決行です。

  以前,新型コロナ流行前に,加太の国民休暇村に宿泊したり,昨年は元仕事

 仲間とOB旅行で加太港で海釣りをしたことがあり,その時に,沖合に浮かぶ

 友が島が気になっていました。

  友が島については,またホームページやブログで島旅記録として紹介させて

 いただきます。

  それでは,朝一番の定期船(9時発)に乗船するために,早朝5時過ぎに

 出発します。行ってきまーす!

 

 

 昨日の島スポットは,

 長崎県・壱岐島の絶景地・左京鼻でした。

 

 

    日本の島に行こう地図から

 

  

    壱岐市紹介地図から

 

 九州北部の玄界灘沖、福岡県と対馬の中間地点に位置する島です。

島内には150以上の神社があり島全体がパワースポットとも言われています。
 中国の史書「魏志倭人伝」に登場する「一支国(いきこく)」と考えられて

おり,発掘調査が行われた弥生時代の遺跡「原の辻遺跡」や「一支国博物館」

は有名な観光地です。
 猿岩をはじめ,奇岩が多く,人気観光スポットにもなっています。
 

       

   

             観音柱


 島の東海岸に位置する,八幡半島のほぼ先端にある壱岐を代表する景勝地の

ひとつで,およそ1km続く断崖絶壁の光景は圧巻です。

 海中から突き出る細い柱が連ねたような奇岩は「観音柱」と呼ばれ,伝承によれば

島が流されてしまわないように造った8本の柱の1つと言われています。
 玄武岩が柱状節理状になっており,その上に雪化粧をしたように美しく見えますが,

実は海鵜のフンによるものとのことです。これも自然が作り出した造形美です。

 

 

 本日の島スポットは?

 

      島の灯台の隣に展望塔?が設置されています。