4月29日(月・昭和の日)

 

 おはようございます。

 4月に真夏日になった京都は,気温30℃を超えました。12年ぶりの

ことだということです。早くもエアコンを入れなければ,車内は蒸し暑く

走れない状態でした。外出から帰宅した昼過ぎに,シャワーをかかって着替え

なければなりませんでした。

 そんな真夏日になった昨日は,阪神が期待通りの逆転勝ちで,テレビ中継

を観ていても,ファンの熱気であふれかえっていました。

 \(^o^)/

 

 

 昨日の島スポットは,

 鹿児島県・薩摩硫黄島の俊寛僧の像でした。

 

      日本の島に行こう地図から

 

   

 

 鹿児島市内から南西約100kmの薩南諸島北部に位置する面積11.65㎢,人口

約125人の島です。
 竹島、黒島とあわせ,上三島(鹿児島郡三島村)を構成しています。
鬼界カルデラの北縁に形成された火山島であり,ランクAの活火山に指定されて

います。主峰の硫黄岳は標高703.7メートルで常時噴煙を上げています。
 硫黄島は過去鬼海ヶ島と呼ばれていたとの記録もあり、俊寛伝説や平家物語

などの歴史的な史跡も多く残ります。

 

 

 

   

         俊寛僧

 冶承元(1177)年,平家打倒を謀ったとして俊寛が流刑となった「鬼界ヶ島

(きかいがしま)」が現在の硫黄島であるという「俊寛流刑の地,鬼界ヶ島伝説」

等の伝説が残されています。
 島に独り取り残され,去り行く船に取りすがるその姿が銅像として島に残されて

います。
 

 

  本日の島スポットは?

 

    先日訪れた沼島の上立神岩にそっくりです。