6月18日(火)

おはようございます。

 

 昨日は,南の島「石垣島」の御神崎灯台を紹介しましたが,今日は北の山形県・

飛島の灯台を紹介します。

 あまり知られていない小さな灯台ですが,灯台下に広がる絶景は,目に焼きつく

絶景です。

 

  塔高 7.7メートル 灯高 28メートル 初 点 灯 平成11年1月29日の飛島南灯台です。
  飛島の西海岸にあり、夕日が美しい隠れたビューポイントです。
  沖合いの大小の島々を縫って航行する船舶に光を投げかけています。
  沖に見えるのは、「御積島」(おしゃくじま)です。
 
  「飛島」
  日本海に浮かぶ不思議アイランドと言われる「飛島」は,周囲約10kmの小さな島で,
 山形県酒田市に属し,山形県唯一の有人島です。
  面積2.7㎢,人口278人(2017年6月現在)
 本土の鳥海山の西方39kmに位置しています。いわゆる海底山脈のてっぺんに
 あたる島です。
 
 ※飛島には,昨年(平成30年)6月に訪れました。詳しい島旅記録は,ホームページ
  「島旅アンディ」で紹介しています。