6月16日(日)

 おはようございます。

 昨日は,雨が降ったり止んだりの京都でしたが,今朝目覚めれば,すっかり止んでいま

した。

 今日は雨の心配もないようですね。日曜日,どこかへお出かけやスポーツ等を楽しまれ

る方も多いかと思います。

 今日一日がみなさんにとって,いい一日になりますように!

 私は,島旅と同じように大好きなスポーツを楽しみたいと思っています。

 

 

 さて,今日の島の灯台の紹介は,「山口県・見島の長尾の鼻灯台」です。

 見島は,山口県萩市の北西約44kmの日本海海上にある面積7.73㎢の小さな

有人島です。山口県最北端の島になります。

 萩港から高速船で,約1時間15分で到着します。
 長尾の鼻灯台は,島の最北端に位置しています。昭和37年(1962)に建設され,
海の難所として知られる長尾の鼻という瀬を照らし続けています。
 この灯台は水平線から昇る朝日と水平線に沈む夕日を一カ所で見ることができる
全国的にもめずらしい場所です。
 
  私が見島を訪れたのは,昨年10月でしたが,私以外に観光客は一人もいません
でした。島内をレンタサイクルで隈なく回りました。
 長尾の鼻灯台まで行く道中は全く人の気配がなく薄暗い場所もあったので男の私でも
ちょっと不安感を覚えました。
 しかし,灯台から望んだ絶景を独り占めにでき最高でした。
 船上から見島を望む
 
 
 ※見島の島旅記録の詳細は,ホームページ「島旅アンディ」で公開しています。