6月9日(日)
 「島旅っていいなあ!」のブログも90回目になりました。
 今日も元気いっぱいがんばりましょう!
 
 
 昨日の「この絶景地は?その三十九」の答えです。
 
 ①の絶景(絶壁)は?? 
                  沖縄本島「万座毛(まんざもう)」でした。
  万座毛(まんざもう)は,沖縄県国頭郡恩納村にある景勝地。恩納村のほぼ中央,
 東シナ海に面した標高約20メートルの琉球石灰岩からなる絶壁で,象の鼻に似た
 奇岩です。崖上は芝生台地となっています。とても有名な景勝地ですね。
 『万座毛』の由来は,「万人も座する草原」。『毛』とは,野原のことです。
  2016年(平成28年)3月撮影!
 
 
 ②の絶景(絶壁)は?? 
  山口県・見島 「宇津観音寺観音堂(うつかんのんじかんのんどう)の絶壁」 でした。
 
   山口県の最北端の島・見島にあり,全国に3ヶ所しかないといわれている正観音を
 祀っている観音堂があります。 海に突き出た岩の上に作られているため,参拝する
 ためには断崖に設けられている階段を降りていく必要がありますが,その道すがらに
 眺められる観音崎の断崖絶壁と日本海の眺望は実に素晴らしく,観音堂は「冥土へ
 の入口」とも呼ばれています。
 2018年(平成30年)10月撮影

 
  今日の問題「この絶景地は?その四十」はマングローブを当ててもらいます。
  さてどこのマングローブ(ヒルギ林)でしょうか?
  もちろんどちらも九州本土より南の島のマングローブです。
 
 ① 
 ヒント:慶〇〇川の下流10ヘクタールに広がっています。島内では最大規模になります。
 
 
 
 ヒント:太平洋に面した住〇川と〇勝川が合流するデルタ地帯に原生林が発達しています。
     隣接するパークでのカヌーも大人気です。
 
 答えは明日のブログで!
 
 ※ 島旅の詳細は,ホームページ「島旅アンディ」でも公開しています。是非ご覧ください。