中村被服(株)様に企業訪問〜中関港からの輸入を増やしていただいて〜
防府に本社のある中村被服(株)様に職場訪問で。
ガラス張りの会議室にて、防府南ロータリークラブメンバーと。
整備されたお庭がよく見えて。
塩田跡地を購入、新社屋を移転、
以前は雑木林のようになっていた所も、
キレイなお庭に整備されて。
企業様のありがたい地域貢献。
会社の歴史、全国展開されている保育園幼稚園の制服や帽子、また保温バッグの製造など時代と共に製品も変遷してきたことなど説明。
社内見学では、旧知の社員の方が案内して私を製品などの倉庫に案内。
かつて訪問した時に、日本のどこの港から製品の輸入をされているかお尋ねしたことを覚えておられたのだ。
「子どもたちのカバンなど、中関港を使って輸入しました。」と。
今後の県政において、また山口県県央部の港湾として、三田尻中関港は重要なツールでありバージョンアップが要検討事項。
今までは、門司や博多港からが大半をしめていたが、地元港湾中関港を意識してくださって。
ナカノセキの横文字が入ったダンボールがズラっと並ぶ。
私自身の根幹の政策の一つだが、
港湾は重要な懸案事項であり、すでに県・市・国と具体的に次なるステップに向け動きだしている。
それだけに、
民間の方々が中関港を意識しておいてくださることは実にありがたい。
これからもよろしくお願いいたします。