中関小学校、本年度最後の運営協議会〜子どもたちが遊べる場所を提供してもらうシステムづくり | 島田のりあきのブログ

中関小学校、本年度最後の運営協議会〜子どもたちが遊べる場所を提供してもらうシステムづくり


中関小学校、本年度最後の運営協議会。

子どもの体力の低下で熟議。

学校だけのことでなく、保育園幼稚園との連携、家庭での過ごし方など、幅広い対応が必要なのではと、委員から。

また子どもたちが遊べる場所がないという実情も。

自治会関係の委員からは、(もともと農道で作られた道なのだが)、子どもが道で遊んでいることの苦情や子どもの声がうるさいと自治会にクレームが入ると。これには、少しビックリ。

私たちが子どもの頃は、田んぼの藁で遊びまくったものだが。

そこである委員から提案が。

子どもたちに食を提供する「子ども食堂」がある。

だったら、「子ども田んぼ」というか、子どもたちに遊び場を提供するシステムがあっても良いのでは。

耕作していない田んぼを子どもたちに提供してもらうシステムづくり。

ケガなどの時の対応を出席していた教育委員会の方に検討してもらうようお願いして。

いろいろと意見や考えがお聞きでき、本年度最後らしい学校運営協議会に。